サイズが合わない!そんなときはこう使うのが正解
チャック付き袋にものをしまおうとしたら……
こんなふうに袋からはみ出てしまった経験は、誰しもあるはず。とくに細長いものは、絶妙に袋のサイズが小さくなってしまうこと、よくあるんですよね~。
チャック付ビニール袋と収納物のサイズが合わない場合があります。そんなときは2枚の袋をうまく使って入れましょう。1枚目のチャック部分を外側へめくるように折り返します。もう1枚をそのままかぶせ、めくったチャック部分に結着するだけです。 pic.twitter.com/2L01qXPo1R
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 22, 2024
そんなときは、警視庁警備部災害対策課の公式X(旧Twitter)で公開した裏ワザを試してみて!チャック付き袋の使い方をすこし変えるだけで、袋からはみ出るプチストレスを解消できますよ♪
警視庁警備部災害対策課「チャック付き袋と収納物のサイズが合わない」を解決する方法
同じ大きさのチャック付き袋を2枚用意してください。
【手順①】チャック付き袋にものを入れる
ここまではいつも通り。まだはみ出ている状態です。
【手順②】袋の口を折り返す
チャックの裏側が表に出るように、一度外側に折り返します。
【手順③】2枚目のチャック付気袋を上からかぶせて、口を閉じる
袋の足りない分は、2枚目のチャック付き袋で補います。チャックを合わせた後、ものの大きさに合わせて1枚目の袋を折り込むと……
見事、チャック付き袋の中に収納できました!これ、地味にスゴい……!!!チャックを裏返す発想はなかった(感涙)。
収納物の大きさが合わないときは、きっと覚えていて損はないライフハックです。ぜひ試してみてくださいね。