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「危ないっ!」娘を抱っこして歩いていたら自転車が接触!後ろの女性がまさかの行動に…!

子どもが生後7カ月のとき。抱っこひもを使い、前抱きで歩道を歩いていました。すると後ろからスピードを出した自転車が走ってきて、私の右腕にドンッと当たりました。そして……。

走り去る自転車。そのとき、後ろにいた女性が…

自転車はこちらを振り返ることなく、そのまま走っていき……。すると、後ろを歩いていた女性が「こらっ!赤ちゃん連れてはんのよ!何してんのよ!」と周りを気にすることもなく、大きな声で自転車に向かって走りながら注意してくれました。自転車は一瞬止まったものの、走り去ってしまいましたが……。

 

走り去る自転車を見た女性は、自分のバッグをごそごそ。スマホを取り出して逃げて行く自転車を撮影しました。その行動力にびっくり。幸い、私も子どもも怪我はなかったので撮影してくださった画像を使うことはありませんでした。ですが、迅速な対応を見て本当にありがたい気持ちになりました。

 

当てられたのが子どもではなく私でよかったと思いつつ、腹立たしい気持ちもありました。ですが、女性が私の代わりに怒ってくださって少しスッキリしたのも事実。これ以降、歩道を歩いているときも後ろから来る自転車には気をつけています。

 

◇ ◇ ◇

 

自動車と人の事故の場合、被害者側の人が接触によってけがをしたり、物が壊れたりする可能性が高いので、本来は立ち去ってはいけません。あとからけがや物損が発覚した場合はひき逃げや当て逃げになる可能性も。ぶつかった場合はしっかり対応する、そして歩道であっても気をつけて歩きたいですね。

 

著者:山本直子/40代 女性・会社員。1児の母。娘が大きくなり、最近は趣味を探し中。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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