おしゃれやメイクも普通に好きで、これまで付き合っていた人もいたさなさん。それゆえ、結婚できないでいる自分にコンプレックスのようなものを感じていました。一方で社内には、3人の子どもがいるワーキングマザーもいて……。
無意識に感じてしまう周囲と自分の差
仕事も育児もこなす同僚を見ていると、尊敬すると同時に自分が独身でいることに引け目を感じるように。当時は彼氏の存在を尋ねられるのも嫌で、自分から話題に出すこともありませんでした。
―――――――――
さなさんは社内で「絶対恋人を作る」と話す年下の社員を見てドキッとします。本来であれば、「彼氏が欲しい」と宣言することに年齢は関係ないもの。それを若さの特権のように感じてしまったさなさん。「このまま結婚できないのではないか?」という不安が、気持ちを敏感にさせているのかもしれないですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む1話
「どうやって結婚するの?」他人の結婚指輪を見て落ち込む34歳独身の焦り #運命の人は結婚していた 1
-
最初から読む1話
「どうやって結婚するの?」他人の結婚指輪を見て落ち込む34歳独身の焦り #運命の人は結婚していた 1