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アラフォー目前、彼氏なし役職なしで将来に不安「さすがにヤバイ!?」 #運命の人は結婚していた 3

「運命の人は結婚していた」第3話。34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だけ結婚できないの? 誰かに責められているわけでもないのに、いつしか肩身の狭い思いを抱えるようになっていました。

3人の子どもを育てながら働いている同僚を見て「私なんて」と、つい自分を卑下してしまったさなさん。変わりばえのない日々に、ふと、来年はどうしているのだろう……と考えると、ある事実に気付きました。

 

約12年間、家と会社を往復する日々

運命の人は結婚していた/のむすん

 

運命の人は結婚していた/のむすん

 

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気付けば次の誕生日で35歳。同じ会社に12年勤め続けてきて、特にキャリアアップもしておらず、役職にも就いていません。将来に一抹の不安が湧いてきました。

 

―――――――――

実家暮らしで毎日家と会社を往復する日々。そんな中、四捨五入すると40歳だと気付いたさなさん。40歳という言葉が現実的になってきた途端、「このままの生活で良いのか?」という、これまで見て見ぬふりをしていた問題と向き合うことになりました。転職を考えるものの、キャリアと年齢が足かせとなっているようです。30代独身女性、悩みは尽きません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      とりあえず実家から出てみて婚活に本気を出すか、お一人様を楽しめるようになれば気楽なのにな。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターのむすん

    3歳差男児2人の母。根っからのインドア。インスタとブログを中心に、悩める大人女子マンガを投稿中!

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