吸水ショーツに変えたら…
私は、少量のおりものが出る日が多く、常におりものシートを下着に着けていました。しかし、蒸れて肌がかぶれてしまい、トイレで用を足すときにしみて痛いことも。そこで、ネットで解決策がないか検索した結果、おりもの用の吸水ショーツがあるという記事を発見。さっそく吸水ショーツを買って使ってみたところ、かぶれることなく快適に過ごせています。
◇ ◇ ◇ ◇
おりものシートでかぶれてしまい、吸水ショーツに変えてみたところ、かぶれることなく快適になったとのエピソードを寄せてくれた石森このあさん。多くの吸水ショーツは、洗濯機前の予洗いが推奨されているなど、日々のお手入れに少し手間がかかりますが、おりものシートやナプキンでかぶれてしまう方には、とても役立つアイテムかもしれませんね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※吸水ショーツは生理用として販売されていない場合があります。生理中のご使用にあたっては、自己判断でお願いします。
著者:石森このあ/30代女性・会社員
イラスト:うにゃ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
-
「ごめん、おまたせ」私の姿を見て、友人をナンパしていた男性たちが固まったワケとは
-
お母さんありえない!ナプキンの購入を巡り…高校生だった私と母とで大喧嘩に!?
-
「ちょっときて」トイレに呼びだされた小5の私が、母から言われたこととは