2月生まれの女の子にも、多くの「フラワーネーム」が名付けられていました。3,726名の名前をもとに、人気の「フラワーネーム」をランキングで紹介します。
1位 六花(主なよみ:りっか)※同率
「フラワーネーム」1位は「六花」。年間名前ランキングでは、2023年の76位から2024年には47位へと大きくランクアップしました。2025年2月には4位を獲得しました。
「六花」は「雪の結晶」や「雪の花」を意味することから、冬の季節感を感じさせます。繊細な美しさをイメージする名前です。「りっか」というよみは、現代的な印象があります。
1位 陽葵(主なよみ:ひまり)※同率
同率1位の「陽葵」は、2023年の年間名前ランキングでは1位、2024年には2位と非常に高い人気を誇ります。2025年2月には4位にランクイン。
「陽」は太陽の光を、「葵」はアオイ科の植物を指します。葵は太陽に向かって花を咲かせ、明るく元気にすくすくと育ってほしいという願いが感じられます。「ひまり」というよみは、陽だまりやひまわりを連想させ、明るく温かい印象があります。
3位 咲茉(主なよみ:えま)
3位の「咲茉」は2023年に14位、2024年には23位にランクイン。2025年2月は6位でした。
「咲」は花が咲くことを意味し、「茉」は香りの良い小さい花を咲かせる「茉莉花(ジャスミン)」に用いられる漢字です。「花のように美しく咲き、清らかでさわやかな人」という印象を受ける名前です。「えま」というよみは、2024年よみランキング1位と、今最も人気の高いよみです。
4位 愛茉(主なよみ:えま)※同率
4位は「愛茉」。2023年に35位、2024年には32位と安定した人気を誇り、2025年2月には19位にランクインしました。
「愛」は愛情を表し、人々を愛する心や愛される存在であることを意味します。甘い香りと美しさで知られる「茉莉花(ジャスミン)」の「茉」と組み合わせることで、子どもが周囲から愛され、魅力的な存在に成長することを願う思いが込められているようです。
4位 美桜(主なよみ:みお)※同率
同率4位の「美桜」は、2023年に29位、2024年には22位と安定して人気の名前です。2025年2月には19位に入りました。
「美」は美しさを、「桜」は日本を象徴する桜を指します。「桜」を用いた「サクラネーム」は、桜の季節が近づくにつれて例年人気が高まります。「サクラのように人々に癒しや喜びを与える存在になってほしい」という願いが込められることも。
2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」主演の女優・今田美桜さんが同名で活躍されています。
4位 葵(主なよみ:あおい)※同率
「葵」も同率4位にランクイン。2023年は11位、2024年には5位と、近年注目の名前です。2025年2月には19位でした。
「葵」はアオイ科の植物を意味し、上品で凛とした印象を受ける名前です。男女の性差を感じさせない「ジェンダーレスネーム」の一つ。2月の男の子の名前ランキングでも61位にランクインしました。
7位 咲良(主なよみ:さくら)※同率
7位の「咲良」は2023年に18位、2024年に19位にランクイン。桜を連想させる「サクラネーム」です。2025年2月には28位でした。
「咲」は花が開く様子を表し、成長や成功の象徴です。「良」は「優れている」という意味を持ちます。これらの漢字を組み合わせた「咲良」は、子どもがいきいきと成長し、良いことがたくさんあるよう願う親の願いが込められているようです。
同名では、アイドルグループ元HKT48、IZ*ONE、現LE SSERAFIMメンバーの宮脇咲良さんが活躍されています。
7位 莉愛(主なよみ:りあ)※同率
同じく7位の「莉愛」は、2023年に49位、2024年には57位にランクイン。2025年2月には28位でした。
「莉」は美しい「茉莉花(ジャスミン)」に用いられる漢字で、清純や美しさを連想します。「愛」は愛情や愛することを表し、人を大切にする心や、親から子への無条件の愛を象徴しています。「ジャスミンのように美しく、愛される存在」という印象を受ける美しい名前です。
7位 莉子(主なよみ:りこ)※同率
「莉子」も7位にランクイン。2023年に9位、2024年には14位と、近年注目の名前です。2025年2月には28位でした。
「茉莉花(ジャスミン)」の「莉」を用いた名前。止め字に「子」を用いた、古風で日本的な「レトロネーム」でもあります。古風な印象もありつつ、「りこ」という二音の響きは現代的で、近年人気が高まっています。
10位 莉緒(主なよみ:りお)※同率
10位の「莉緒」は、2023年に26位、2024年に46位にランクイン。2025年2月には38位でした。
「茉莉花(ジャスミン)」の「莉」を用いた名前は、本ランキングで3つ目です。「緒」は物事の始まり・続きという意味を持つことから、「魅力的で希望に満ちた人生の出発点」という意味が込められているようです。
10位 桜都(主なよみ:おと)※同率
同率10位の「桜都」。2025年2月では38位にランクイン。本ランキング3つ目の「サクラネーム」です。
美しさ、儚さ、春の訪れを象徴する「桜」に、人々が集まり文化が花開く場所である「都」を組み合わせた名前です。桜のように美しく咲き誇る存在として、輝くような人物に成長してほしいという親の願いが込められているようです。
10位 結葵(主なよみ:ゆあ)※同率
「結葵」も同じく10位にランクイン。2023年の99位から、2024年には54位へと人気急上昇しました。2025年2月には38位にランクイン。
人と人とのつながりや絆を表す「結」に、太陽に向かって成長するアオイ科の植物を意味する「葵」を組み合わせた名前です。周囲の人々と絆を持ち、調和しながら美しく成長してほしいという親御さんの思いが感じられます。
▼女の子に人気の「フラワーネーム」ランキングでは、桜を連想させる「サクラネーム」が3つもランクインしました。春の訪れを待ちわびる気持ちが表れているのかもしれません。また、「えま」「みお」「りあ」といった現代的な印象のある「二音ネーム」が多くランクインしており、人気となっていました。これから女の子の名付けを考える方は、ぜひ参考にしてくださいね。
photo:@baby_ririririさん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間2025年2月1日(土)〜2025年2月25日(火)
回答件数:女の子:3,726件