娘がいない!周りの人に声をかけながら探し…
最初は遊具の近くにいるかなと思ったのですが、どこにも見当たらず……焦り始めました。全員でキャンプ場全体を探し回りながら、心の中で最悪の事態を考えつつも冷静に周りの人に声をかけました。
どこを探してもいない!警察への連絡も頭をよぎりましたが、一旦テントに戻ることに。テントを開けると、なんと中に娘が。声をかけると、お昼寝をしたくてひとりでテントに戻ったとのこと。無事に見つかりホッとした瞬間でした。
この経験をきっかけに、子どもには「別の場所へ行くときは親に伝える」「迷子になったときの対応」を伝えました。また、遊び場では目を離さないことも再認識しました。この出来事があったからこそ、いろいろと気をつけながらも家族で楽しい時間を過ごせるようになっています。
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無事に見つかって本当によかったです。子どもは自分の判断で行動してしまうことがあるので、事前にルールを決めておく、どこにいるかを常に意識することが大切。ケガや事故に気をつけながら、おでかけを楽しみたいですね。
著者:山口えり/30代 女性・会社員。5歳の娘を育てる母。趣味は音楽を聴くこと。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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