【ロピア】1/3日分の国産野菜が摂れるお好み焼き
・商品名:1/3日分の国産野菜が摂れるお好み焼き
・価格:646円(税込)
・重量(内容量):750g(お好み焼き250g×3枚)
・エネルギー:1食(250g)当たり258kcal
それが、こちらの冷凍のお好み焼き。
ロピアのグループ会社であるユーラスと、コンビニエンスストア業界のお好み焼きシェアNo.1のわかば食品によって共同開発された、オリジナル商品です。
青森県産長芋と、やわらかくて甘みが強い寒玉(かんだま)キャベツが使われていて、1/3日分の野菜が摂れるんです。
厚生労働省「健康日本21」によると、1日当たりの野菜の摂取量の目標値は平均350g以上。
ただでさえ十分な量の野菜を食べるのは難しいですが、現在の価格高騰を考えると、このように手軽に野菜を摂れるのはありがたいですね。
中を開くと、女性の手のひらよりも大きなお好み焼きが3枚。厚さは1.5cmほどで、しっかりとボリューム感があります。
食べ方は、電子レンジであたためるだけと簡単!
記載通り、600Wの電子レンジで6分間加熱しましたが、中心部が少し冷たかったため、追加で1分温めました。
加熱後にフライパンで軽く焼くと、さらにおいしくなるということで、半分だけ焼いて食べ比べてみました。
【実食】ふわふわシャキシャキの絶品お好み焼き
調味料はついていないため、あらかじめ準備しておきましょう。でも、用意するのはそれだけなので、かなり楽に作れますね。
急に粉もの欲求が湧いてきても安心です(笑)。
断面はこんな感じ。野菜がたっぷり入っているのが分かります。
野菜はキャベツが48%、ねぎ2%、長芋1%の割合で入っているそう。
長芋が入っているせいか、かなりふわふわの口当たりです。
しかし、その後にキャベツのほどよいシャキシャキ食感があって、おいしい。野菜の甘みもかすかに感じられます。
電子レンジで加熱しても、まだ食感が残っているのが不思議です。
食べごたえはあるものの、たっぷり入った野菜のおかげで全体的に軽い印象。何枚でも食べられそうです。
焼いた方がおいしい?
電子レンジで加熱したあと、薄く油をひいたフライパンで軽く表面を焼きました。
レンチンだけでも十分においしいのですが、ひと手間加えるだけで、よりお店で食べるような仕上がりに。
時間に余裕があれば、フライパンで焼くのがおすすめです。少し多めの油を使えば、表面がカリッと仕上がり、また違ったおいしさを楽しめそう!
チーズとキムチでおすすめアレンジ!
作る手間がかからない分、アレンジも楽しめます。
電子レンジで加熱したあとにフライパンに入れ、チーズとキムチをのせて蓋をしたら、チーズがとろけるまで加熱。仕上げに半熟の目玉焼きをトッピングしました。
お好みで、ソースやマヨネーズをかけたらできあがりです。
キムチのピリッとした辛さと発酵によるうまみが加わって、おいしさがさらにアップ。
濃厚なチーズが全体をまろやかにまとめてくれるので、辛さがほどよく抑えられ、どんどん食べ進めたくなります。
とろ〜りと流れ出した黄身を絡めると、さらにコクが増して、あっという間にペロリとたいらげてしまいました。
他にも、チーズと明太子の組み合わせやアボカドやトマトをのせて洋風にアレンジするのもよさそう。
手軽にできる分、いろいろな味わいを楽しむのもありです!
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:手軽に作れるのにおいしい。野菜が多いので罪悪感なく食べられる。
ロピアの冷凍食品コーナーをチェックして!
ふわふわ&シャキシャキ食感が楽しめる、本格的なお好み焼きでした。
忙しい日のランチや夕食にはもちろん、小腹が空いたときのおやつにもぴったりなので、ぜひ探してみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。