幸楽苑「塩とんこつらーめん」概要
幸楽苑「塩とんこつらーめん」は、2025年4月1日から限定販売中。豚足などを炊き出したさっぱり白濁スープに、背脂を加えることで甘みや風味を引き立たせた一品です。
・塩とんこつらーめん・・・790円(税込)
・塩とんこつらーめん ライスセット・・・890円(税込) ※70円お得
・塩とんこつらーめん 餃子セット・・・990円(税込) ※80円お得
・塩とんこつらーめん 餃子ライスセット ・・・1,090円(税込)※150円お得
単品よりもセットにするとお得になりますので、予算があればセットがおすすめです。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。
▲写真左「塩らーめん」490円(税込)、右「塩とんこつらーめん」790円(税込)
今回は食べ比べ用の「塩らーめん」とともにお持ち帰り実食しています。
「塩らーめん」のふたに張り付いているのはなんだろうと袋の中を開けてみると「海苔」でした。おしぼりかなと思って勢いよく袋を破ると海苔がバラバラになりかねないので注意を。
幸楽苑「塩とんこつらーめん」実食レポ&「塩らーめん」との比較
塩とんこつらーめん 790円(税込)
・商品名:塩とんこつらーめん
・価格:790円(税込)
・エネルギー:903kcal
お持ち帰りの際には麺と具材が上段で、下段にスープが入っています。チャーシューの量は5枚。既存メニュー「塩らーめん」はチャーシュー2枚ですので、塩とんこつラーメンの方が多いんですね。
白濁スープで背脂が程よく浮いています。パンチがありそうです。
塩気と背脂がバランスよく混ざり合い、コクがありますね。そこそこパンチがあると思います。しかし、二郎系や家系ラーメンを食べなれている人にとっては物足りないと思います。
具材は、チャーシュー・ねぎ・メンマ・小松菜。麺やスープの量に対してちょうどいい分量です。
コクのあるスープとつるつるした麺の相性も良く、全体的に満足度の高い一品。
塩らーめん 490円(税込)
ちなみに「塩らーめん」ですが、お値段が安い分、具材がやや少ない印象を受けます。チャーシュー・メンマ・ねぎ・なるととシンプル。とはいえ、ワンコイン以下とリーズナブルなのは嬉しいですよね。
塩らーめんのスープは、塩気は「塩とんこつらーめん」よりも強めに感じられるものの、すっきりと抜けていくあっさり系にまとまっています。「塩とんこつらーめん」は「塩らーめん」に豚骨のコク深さが出ていますので、まったくの別モノなんですね。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:幸楽苑「塩とんこつらーめん」は、万人受けするほどよい濃厚さ。チャーシュー5枚入っているのも嬉しいポイントです。セットにするとお得感が増しますので、お得感重視で楽しみたい方はセットで注文してみてはいかがでしょうか。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。