事故を起こした夫。お相手が「ぐったりしていた」と聞き、フワリーさんは頭の中で、謝罪やお見舞いのことでいっぱいになります。夫は、事故が起きたときの信号の色を覚えておらず、さらに車にはドライブレコーダーが付いていない状況。かなり深刻でした。
重たい空気が流れる中、警察署から電話がかかってきます。さらに不穏な空気になる中……。
警察からの電話で不穏な空気に
警察署からの電話を、ドキドキしながらも無言で夫に受話器を渡しました。
お相手が意識不明の重体……でありませんように!
夫の過失の割合が、少しでも減らないものか……と祈るような気持ちで、夫と警察署のやりとりを静かに聞いていました。
夫のトーンが低めで、不穏な空気を感じました……。
夫は、電話を切った後、ゆっくりと状況を説明してくれました。
まず、お相手の女性は小指を骨折したということ。
小指の骨折程度で済んだので正直、ホッとしました。
とはいえ、骨が折れるほどの衝撃だったと言えます。
お相手への連絡は慎重にお願いしますとも言われたらしい。
事故のショックで、相手と話したくないという方もいるから……とのこと。
もうなんだか、夫の過失が重いと判断されているように感じました。
やっぱり夫の信号無視なのか? 限りなく黒なのか……?
あぁ、何とかならないかなぁ(泣)。
ただ、事故現場の交差点には防犯カメラが設置してあったので、夫は警察に映像確認をお願いすることにしました。
----------------
事故のお相手は、小指の骨折程度で済んだとのこと。もちろん、骨が折れるほどの衝撃は大変なことですが、それ以上の大きなけがでなかったのは何よりで、フワリーさんがホッとするのも無理はないですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む2話
「思い出せない」事故の瞬間の記憶がない夫。その理由を聞き、妻はがくぜん #ドラレコなしで事故2
-
最初から読む1話
「事故った、少し遅くなる」夫からの電話に動揺。帰宅後に明かされた衝撃の事実 #ドラレコなしで事故1