3人の子どもを連れたママは和装と洋装、それぞれ1着ずつの撮影を選択。
スタッフの「お着替えしましょうか」の声かけに、子どもたちもウキウキとした表情を見せていたのですが……。
接客業ゆえに、クレームはあるにはあるけれど…
撮影を担当した永吉さんも、ベテランスタッフのふみよさんも納得のいく写真が撮れたと確信!
しかし、撮影中はご機嫌だったはずのママだけは表情を曇らせ、わが子のおすまし顔を「これは無表情でしょ」と言い張るのでした。
おすまし顔と無表情は、たしかに判別の難しいところ……。多くの子どもを撮影してきたスタッフのプロ目線がある一方、ママとしては記念撮影にかける強い思いがあったのかもしれません。
いずれにしても、子どもの撮影は大変! 本格的なカメラや照明といったスタジオの環境に緊張し、泣き出してしまうお子さんも少なくないのではないでしょうか。そんな中でも、永吉さんが今回撮影した子どもたちはリラックスした満点の笑顔で、スムーズに撮影完了!
写真の仕上がりに対する感想は人それぞれではありますが、まずは子どもたちに「よく頑張ったね」と声をかけてあげることで、記念撮影の時間がよりあたたかく心に残るのではないでしょうか。