バイキングで目撃した衝撃場面
私の前に並んだ見知らぬ親子。男の子はとてもかわいらしく、食べたいものをママさんに伝えたりする光景を、私は微笑ましく見ていました。
しかし、一瞬の出来事に私は驚いて目を見開きました。どうやら、男の子はバイキングの料理があまりにも食べたかったようで、いきなり手づかみで料理を取って食べてしまったのです……!
周りのお客さんは騒然としていましたが、男の子のママさんは自分の食べたい料理を取るのに夢中で、まったく気がついていませんでした。周囲の人が店員さんに伝えて、料理は交換されることになりました。
このとき、小さな子どもからは片時も目が離せないと痛感しました。
私の子どもも当時、同じぐらいの年齢だったので、他人事ではないと思ったのをよく覚えています。小さな子どもは一瞬の隙をついて何をするかわからないと感じた出来事でした。その一瞬が命に関わる危険なことかもしれないと思い、この出来事を目撃して以来、子どもから目を離さないことをより強く意識するようになりました。
著者:木本香織/40代女性/7歳女児、9歳男児の兄妹を育てる高齢出産母親。義母と同居中。
イラスト:海乃けだま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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