義実家で食べたもの
義実家から帰ってきた娘たち。どんなことをして過ごしたのか聞きたいのと、お礼の電話を義実家に入れたいのとあり、私は娘たちに「楽しかった?なにを食べた?」と聞きました。
すると目をキラキラさせて「あのね!プリンとかアイスクリームとかいっぱい食べたの!」と次女。長女は「あとドーナツもケーキも食べたよね」と言うではありませんか!たったの1泊2日でそんなにたくさんの甘いものを!?と驚く私。しかも夕飯のデザートがプリンとアイスクリームだったそう。それぞれ2つずつ食べたと言います。
「食事は?」と聞くと「味付け海苔!」と元気よく答える次女。私がまたも驚いて固まっていると、夫が「2人が好きだからって、お母さんがたくさん出したんだよ。ずっと2人は海苔ばっかり食べたよ」と教えてくれました。
夫曰く、義母は娘たちが欲しがるものを次々と与えていたとのこと。夫に、見ていたなら止めてほしかったと伝えると、「ごめん」と謝っていました。
翌日――。おなかは大丈夫かと思っていたら、案の定、娘たちは見事におなかをくだしてしまいました。
翌年、同じように夫と子どもだけで義実家に宿泊した際、事前に夫から義母にお願いしていたにもかかわらず、ケーキのあとにアイスクリームをあげようとした義母。夫は義母に「お願いだからやめて。前回、おなかを壊したって言ったよね?」と怒ったそうです。
義実家に夫と娘たちだけで泊まるのは年に1~2回のこと。少しぐらいは普段と違う特別感があっても良いとは思いますが、おなかを壊すような与え方はやめてほしいと感じました。孫を喜ばせたいという義母も気持ちには感謝しつつも、食事に関しては一定のお願いを事前にしておこうと思った出来事でした。
著者:金谷理恵/30代女性/2人の娘を育てるワーママ。毎日がドタバタ騒ぎ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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