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義母「30年前の五月人形送ったから」私「置く場所が…」と言うとまさかの返答&URLが送られてきて

長男が生まれて初節句を迎えようとしていたとき。五月人形を自分たちで用意しようと思っていたところ、義母から「うちにあった五月人形、30年前のやつだけど送ったからね」と連絡がありました。届いたダンボールを開けると立派な兜が入っていましたが、狭いアパートでは飾る場所がなく……。

大きすぎて置く場所が…!義母に伝えたところ

大きさにも困りましたが、かなり痛んでおり……お下がりというのもなんとなく違和感がありました。

 

義母に「気持ちはうれしいのですが、わが家にはちょっと大きすぎて……」と伝えると、「あらそう。私も要らないから処分しておいて」と、処分方法が記載されたURLが送られてきました。結局、私たちが費用を負担して処分することに。義母の「要らない」という言葉に、要らないものを押し付けられたような気持ちがぬぐえず、モヤモヤが残りました。


その後、義母のことは気にせず、自分たちで五月人形を購入。いつか自分に孫ができたら、喜んで買ってあげたいと思った出来事です。

 

◇ ◇ ◇

 

義母も悪気はなかったのかもしれませんが、「私も要らない」と言われると「えっ?」と戸惑ってしまいますよね。円滑な人間関係を築くためにも、相手の気持ちを考えて言葉を選びたいですね。

 

著者:山口あいり/30代 女性・会社員。2児の母。男女ひとりずつ子育て中。義実家とは疎遠になっている。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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