上司から衝撃LINEが届いたワケ
上司から届いたLINEは「今夜、お前の家に行く」という衝撃的なものでした。
目を疑い、何度も読み返しましたが見間違いではありませんでした。ちょうどその日の昼休みに、夫が出張中だと雑談で話したばかりでした。そんなときに一体なぜ？と、私は焦りと動揺で心臓がバクバク鳴っていました。そして、震える手で、同じフロアにいる上司のところに聞きにいきました。
すると、上司は「え？そんなLINE送ったっけ？」と全く身に覚えがない様子。実は上司は、飲み会の幹事である私に「今夜、遅くなる」と送るつもりだったのが、過去のメッセージ履歴か予測文が影響したのか、誤って全く別の文を選んで送信してしまったようです。それを聞いて、私は安堵のあまり、その場にへたり込んでしまいました。
飲み会では上司とこの話で盛り上がり、今では笑い話になっています。しかし、この一件でLINEの変換ミスには十分に注意しなければならないと強く感じました。特に、仕事関係の人とのやり取りでは、誤解を招くような表現は避け、送信前に必ず内容を確認することが大切だと肝に銘じています。
著者：大島一子／30代女性／3歳の娘を育てている母親です。会社員です。結婚4年目になります。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）
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