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「え?どういうこと?」家族で楽しみにしていた市民プールへ→私だけ…?目を覆いたくなる光景に絶句!

いよいよ待ちに待った水遊びシーズン! プール開きも始まり、近所の施設や自宅のビニールプールなどで、水遊びを楽しむご家庭も増えてくることでしょう。ひんやり気持ちの良い水に大はしゃぎする子どもたちの笑顔は、見ているだけで癒やされます。しかし、そんな楽しい時間の中でも、思わぬハプニングが起こることもあるんです。

そこで今回は、プール遊びにまつわるエピソードをご紹介します。家族で水遊びを楽しむためにもぜひ参考にしてくださいね。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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子どもたちを連れてプールへ!衝撃を受けた市民プールでの光景とは!?

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家族で市民プールに行ったときです。久しぶりのプールにはしゃいでいた私は、新しい水着を新調しようとネット検索。母親になったし、とりあえずビキニはやめておこう……と思い、長袖で少しおなかがチラッと見える露出少なめかな、と思った水着を購入しました。

 

しかし、いざプールへ行くと……。こんな水着を着ているのは私だけではありませんか……! あたりはラッシュガードにショート丈の水着姿の女性ばかり。その上、プールの規定で水泳帽を被らなくてはいけなかったため、気合いの入った水着に、水泳帽というミスマッチ姿になってしまいました。

 

夫は帰りに「こんな水着着てたのママだけだったね(笑)」と笑っていました。歳とTPOをわきまえようと学んだ夏でした。大型レジャー施設などが運営しているプールでは気合いの入った水着でも馴染んだかもしれませんが、市民プール用の水着も準備しておく必要があると学んだ出来事でした。恥ずかしかったけれど、ママ友や友人たちとのお出かけではなく、家族でのお出かけで失敗しておいてよかったと思っています。

 

著者:ぷりっつ/30代女性/3歳と4歳の姉弟の母。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

レジャー施設のプールと違って、市民プールにはあまり行く機会がないママも多いですよね。だからこそ、どんな水着を着ている人が多いのか、イメージしにくいこともあるかもしれません。今回のエピソードから、水着選びもTPOに合わせることが大切なんだなと感じさせられました。

 

続いては、自宅のお庭にビニールプールを出して遊んでいたときのお話です。楽しく遊んだ翌日、お庭を見てみると……!?

 

自宅のビニールプールで遊んで、出しっぱなしにしていたら…翌日のまさかの光景に唖然!?

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3歳と5歳の子どもがプールで遊んだ翌日のこと。ふと庭を見たら、人工芝が浮きそうになるくらい地面いっぱいに水が広がっており……。事故なの? イタズラなの? と思い、周りを調べてみました。

 

すると、水道の水が出しっぱなしになっていることに気づきました。ビニールプールが膨らんだ状態であれば、水があふれて蛇口の閉め忘れに気づいたと思うのですが、ビニールプールはぺしゃんこ。子どもに聞いたところ、前日遊んだときに破れたというのです。

 

その後すぐに水を止め、子ども達にも水を使ったら蛇口を必ず閉めること、また夫と蛇口を確認しようと約束しました。その月は水道料金がとても高かったです……。

 

著者:宮田みゆき/30代 女性・会社員。結婚8年目の4児の母。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

自宅でのプール遊びは、夏の楽しみのひとつですよね。蛇口にホースをつなげて遊んでいると、ついうっかり水を止め忘れてしまう…なんてことも、あるあるかもしれません。今回の出来事をきっかけに、お子さんたちともお約束をしたとのことで、これからは安心して楽しく水遊びができそうですね。

 

最後は、家族でスパリゾートに出かけたときのお話です。義父母に次女を預け、プールを楽しんでいたママたち。ところが、その後まさかの出来事が……!?

 

「何があったの!?」プールで遊んだ後、義両親と次女の待つホテルに戻ると驚愕の光景が…!

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義両親と私たち家族でスパリゾートに泊りで遊びにいったときのことです。そこにはたくさんの種類のプールがあり、ホテルも施設内にありました。到着すると、義両親がホテルで生後8カ月の次女を見ていてくださると言ってくれました。お言葉に甘えて次女を義両親に預け、私と夫、7歳の長女の3人でプールへ向かうことに。ひと通り遊んでプールを満喫して部屋に戻った私たち。

 

ホテルの部屋に戻ると……そこにはその場にぐったりと倒れ込んだ義両親が! さらに部屋は荒れていて、何か事件でもあったのかとドキッとしました。

 

「どうしたんですか」と尋ねると、次女が信じられないほど大きな声で泣き喚き続けて、どうあやしても泣き続けてとても困り果てたとのこと。それはもう大声だったので、虐待していると隣の部屋の人に思われたのではないかと言うほどでした。ちょうど私たちが戻る直前に、泣き疲れて寝たところだったようです。

 

事件ではありませんでしたが、疲弊した義両親、ずっと泣いていた次女に対してとても申し訳なく思った私。預ける前に授乳しておく、途中で連絡を入れて様子を伺うか直接見に来るなど、工夫すべきだったと反省しました。

 

帰宅後、義母に「ギャーピー子ちゃん」とあだ名を付けられた次女。体力が回復した義母たちは、今回の出来事を笑い話にしてくれています。けれども今後もし義両親に預ける機会があったときは、事前の準備を抜かりなくおこなっておくことを心に誓った出来事でした。

 

監修:助産師/松田玲子

 

著者:日向坂菫/40代女性/13歳・7歳・現在3人目妊娠中の40歳。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

小さな赤ちゃんを連れてのプールは、どうしても大変なもの。そんな中で、義両親がお部屋で預かってくれたのは本当に助かりましたよね。ただ、いつもと違う場所や授乳時間のズレなどで、赤ちゃんも少し敏感になっていたのかもしれません。義両親もいろいろと工夫してくれた様子が伝わってきますが、こういったときは、途中で様子を見に行ったり、こまめに連絡を取り合うなどして、赤ちゃんの様子を把握しておくと安心ですね。

 

 

いかがでしたか? 今回は、プール遊びにまつわるエピソードをご紹介しました。水遊びが大好きなお子さんも多いので、大人も事前にしっかり準備をして、安全に楽しく過ごせるといいですね。夏ならではの楽しい思い出が、家族みんなの心に残りますように。

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