コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」概要
コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」は、2025年4月16日から季節限定で全国販売しています。「鶏タツタバーガー」は2024年時にも限定発売された一品で、2025年版は生姜醤油ソースの分量を見直し、生姜の香りがより一層引き立つバーガーになったのだとか。2025年5月下旬頃までの販売予定です。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。
鶏タツタバーガー・・・740円~810円(税込)
販売価格については店舗により異なります。また、アルコール0.3%使用していますので、アルコールに弱い方は注意を。
今回はコメダ珈琲「鶏タツタバーガー」をお持ち帰りしています。私が利用した店舗では「鶏タツタバーガー」は770円(税込)で提供されていましたよ。
コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」実食レポ
・商品名:鶏タツタバーガー
・価格:740円~810円(税込)
・重量(筆者実測):333g
・エネルギー:801kcal
コメダ珈琲らしくドシンとインパクトのある「鶏タツタバーガー」。とにかく大きいのが特徴的です。生姜の香りが強めで、生姜焼きみたいな香りがしてきます。
マクドナルドの「チキンタツタ(税込450円)」と並べてみると、コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」は圧巻ですね。大きさに関してはコメダ珈琲「鶏タツタバーガー」の圧勝です。
ちなみに、コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」のお皿の重さを抜いた重量は333g。1個食べたら満足するようなボリューム感。コストパフォーマンスはそこまで悪くない印象を受けますね。
鶏タツタの上に生姜醤油ソースがたっぷりかかっています。そしてシャキシャキの玉ねぎ。においは完全に生姜焼きで、生姜焼きバーガーといった商品名で販売されていても違和感ゼロ。
一方、マクドナルド「チキンタツタ」も生姜の香りはしますが、コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」と比較するとかなりおとなしめ。
コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」は、持ち帰ってもザクザク食感の衣を保っている大判タツタ揚げに生姜醤油ソースがよくマッチしていて、パンチのある味わいに仕上がっています。玉ねぎが入っていたり、千切りキャベツがたっぷり入っているからか、くどすぎないのがいいですね。バンズはやや固めながらも歯切れがよく、やや軽やか。鶏タツタや野菜類の良さをしっかりと感じるバーガー。
マクドナルド「チキンタツタ」と同系統ながらも全く違った華やかさのあるコメダ珈琲「鶏タツタバーガー」。気になる方は、マクドナルド「チキンタツタ」と共に食べ比べて違いをご自身で確かめていただければと思います。
気になるアルコール系のクセはなかったため、極度にアルコールが苦手ではない限り、気になる点はないと思います。
おまけ・コメダ珈琲「ポテトバスケット」実食レポ
・商品名:ポテトバスケット
・価格:530~590円(税込)
・エネルギー:569kcal
バーガー類とともに食べたくなる「ポテト」。コメダ珈琲でもポテトが販売されていますのでついでに「ポテトバスケット」をお持ち帰り実食しています。なお「ポテトバスケット」は店舗により取り扱いは異なりますので注意。
不揃いな形のポテトが20本ほど入っています。いずれもホクホクとしていて甘みのある味わいです。油っこくないので食べやすいのが特徴的。
そのままでも物足りなさはありませんが、付属しているケチャップとの相性も良いですよ。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:コメダ珈琲「鶏タツタバーガー」は生姜の香りや風味が強めでボリューム抜群です。鶏タツタの衣はお持ち帰りしてもザクザク食感が保たれていて、食感も心地よいですね。「鶏タツタバーガー」のお供に「ポテトバスケット」もおすすめ。気になる方はぜひともお試しください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。