悪口は私のことだったの!?
ある日、その中の一人が「最近、ある友だちと私の家で遊んだんだけど、そのときの態度が最悪でもう二度と呼びたくない」という内容のLINEを送ってきました。話を聞くと、その人はとても横柄で片付けもせず、子どもにも注意をしない迷惑ママだったようです。私も「それは大変だったね」と同情しながら読んでいました。
ところが、そのメッセージの最後に突然「こういう態度の人間は嫌われちゃうよね! Aちゃん(←私のあだ名)」と書かれていたのです。
「えっ、私のこと!?」と本気で焦ってしまい、「もしかして私と一緒にいたときのこと?」「私がそんな風に思われていたの?」と、頭の中がぐるぐる……。一人で悶々と考えてしまいました。
するとすぐに、「ごめん、最後になぜかAちゃんって打っちゃったけど間違いだから!」と訂正のメッセージが届いて、ホッとひと安心しました。
ママ友間では、よく面白い打ち間違いが起こります。ただ今回のように、悪い方面に考えてしまう打ち間違いに自分が巻き込まれると、こんなにモヤモヤするのかと学びました。人にメッセージを送るときは、急いでいても文面に誤りがないか、失礼な文章が入っていないかは気を付けて送りたいなと改めて学んだ出来事でした。
著者:田中キリ子/30代女性/5歳と8歳の姉妹を育てる母。パート事務。結婚10年目。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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