気まずい空気になった理由
はじめのうちは、子どもたちが元気に遊び回り、大人たちも楽しくおしゃべりしていました。しかし、少しすると1人の子どもが、他の子のぬいぐるみで勝手に遊びはじめ、壊してしまったのです。
壊した側のママ友がすぐに謝ったものの、ぬいぐるみはすでに壊れてしまっていました。どう対処すべきかみんなで悩み、なんだか重たくて気まずい時間が流れました……。
話し合いの結果、なんとか縫い合わせれば見た目は元通りになるのではないかとなり、裁縫が得意な私が預かって修理することになりました。
ぬいぐるみの件のあと、子どもたちはおとなしく遊び直し、大人たちもお茶をしながら和やかに過ごすことができました。ただ、子ども連れの友人を家に招待する際には、事前にルールをしっかり伝える必要があると痛感しました。
後日、ママ友とお互いの子どもたちの遊び方について話し合い、次回からはあらかじめ注意事項を共有することにしました。
また、壊れたぬいぐるみはなんとか直せて、ママ友からも改めて感謝の言葉をいただきました。今回は直せたからよかったものの、もし直せなかったらと思うと、少し怖いなと思いました。この経験から、親子で自宅に遊びに来てもらうときは、あらかじめ簡単なルールを伝えるようにしています。そうすることで、お互いが気持ちよく過ごせるのだと感じています。
著者:田中茉莉子/30代女性/最近マイホームを建てた2人の子どもを育てるアラサーママ。趣味はお菓子作り。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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