義実家で出されたペットボトルの麦茶に違和感「え…？動いた…」→ゾッとして二度見！その正体は…！？

 

目を凝らしてみると、それは体長2センチほどの虫だったのです。「きゃー！」と思わず叫んでしまった私に、義母は「あらあら、また入っちゃったかしら」と、どこか他人事のような反応。以前から義実家では虫を見かけることはありましたが、まさか飲み物の中にまで侵入しているとは想像もしていませんでした。義父は苦笑いを浮かべながら、「まあ、気にすんな」と言う始末。衝撃的な光景に、私は麦茶を飲むことができませんでした。

 

その夜、自宅に戻ってから、その出来事が頭から離れず念入りに自宅のキッチン周りを掃除したのは言うまでもありません。それ以来、実家や義実家で出された飲み物には、少々警戒してしまう自分がいます。

 

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衛生観念は人によって違うと思います。しかし、虫には菌などがあり食べられるものではないので、その場でしっかり伝えるべきだったと思いました。また、日頃から自分の生活空間を清潔に保つことの重要性を改めて認識しました。あの麦茶の光景は、しばらく私の脳裏から離れない気がします。

 

 

 

著者：花田よしこ／30代女性・主婦／2児の母。甘いものが大好きです。

 

イラスト：さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年5月）