2025年4月15日から登場の「丸亀うどーなつ」は全部で3種類
2025年4月15日から丸亀製麺では「丸亀うどーなつ」の新味3種類が登場しています。
・丸亀うどーなつ いちごみるく味(5個入り)・・・350円(税込)
・丸亀うどーなつ きなこ味(5個入り)・・・300円(税込)
・丸亀うどーなつ みたらし味(5個入り)・・・300円(税込)
1日の製造数に限りがあることから、時間帯によっては売り切れていることもあります。うどーなつ目当てで丸亀製麺まで足を運ぶ際には、なるべく早めの時間帯がおすすめです。店内飲食・お持ち帰りどちらも可。おやつ代わりにお持ち帰りできますね。
今回は「いちごみるく味」と「みたらし味」をお持ち帰り実食しています。
丸亀製麺「丸亀うどーなつ いちごみるく味(5個入り)」実食レポ
・商品名:丸亀うどーなつ いちごみるく味(5個入り)
・価格:350円(税込)
丸亀うどーなつにいちごみるく味パウダーがかかっています。そして、いちごの果肉入りのいちごみるくディップソースが付いてくるのが特徴です。ディップソースの分なのか、値段設定が他の味わいよりも50円高くなっています。
いちごみるくの甘い香りがします。おやつによさそう。
いちごみるくディップソースはふわっと軽やかな口当たりで、やや酸味あり。いちごの果肉も入っていて、単品で食べても美味しい。個人的にはパンに付けたくなりますね。アイスのトッピングにも合いそう。
いちごみるく味パウダーがところどころ固まってしまったため、うどーなつを袋から取り出す前にもっとしっかり袋を振ってパウダーを全体になじませたほうが良かったかも。
まずは、ディップソースなしで実食。
いちごみるくの甘みがしっかりと伝わってきます。ディップソースなしでもいちごみるく味のうどーなつとして完成されている味です。
次にディップソースをつけて食べてみると、ミルキーなコクといちごの酸味が加わり、デザート感が増しています。丸亀製麺にはうどんを食べに行くのではなく、デザートを買いに行くお店としても選択肢に入るようになりましたよね。今後、丸亀製麺でデザートメニューが充実してきてほしいですね。
丸亀製麺「丸亀うどーなつ みたらし味(5個入り)」実食レポ
・商品名:丸亀うどーなつ みたらし味(5個入り)
・価格:300円(税込)
甘じょっぱさがクセになる「丸亀うどーなつ みたらし味(5個入り)」。みたらし団子をイメージしています。
購入からさほど時間経過していない状態で食べたのですが、正直あまりみたらし感がありませんでした。醤油系統の味わいに塩気がついているものの、みたらしパウダーが丸亀うどーなつの一体感が出ていない気がします……。
もっとみたらし団子感を出したいと思い、冷蔵保存1時間後に実食。すると、みたらしパウダーと丸亀うどーなつの生地にしっかりと染み込み、さらに、丸亀うどーなつのもっちり感も相まってか、よりみたらし団子っぽさが出るように。「あんまりみたらし団子っぽくないかも」みたいな意見はネット上ではなかったのですが、もしそう思った方がいれば、冷蔵保存してみたらしパウダーをなじませてみてくださいね。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:うどんをメインに食べた後のデザートにはもちろんのこと、おやつにもぴったりな丸亀うどーなつ。お持ち帰りもできますので、ファストフード店に立ち寄る感覚で丸亀うどーなつを購入し、自宅や他の場所でゆっくりと楽しむのもおすすめです。手が届きやすい値段設定も◎。まだ、丸亀うどーなつを食べたことがない方は、機会があれば試してみてはいかがでしょうか。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。