へそさんが処方されている緑内障の目薬は4種類。その中の1つのルミガンには、気になる副作用があるそうで……。
点眼後、即座に洗顔するワケ
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私は生後1年もたたないうちに緑内障になり、今も治療をおこなっています。今は4つの目薬をさしていて、それぞれ朝と夜にさすものが決められています。
その中でも夜だけにさすルミガンという目薬があります。ルミガンは房水という目の中の体液の排出を促進し、眼圧を下げる働きがあります。
ルミガンの副作用には色素沈着やまぶたの肉が落ちるというものがあります。
色素沈着は嫌だ! と思う私は目薬をさしたら即座に洗顔。目元を水洗いして目の周りについてしまった目薬を洗い流すようにしています。
ただ、ぶっちゃけこめかみなどのシミのほうが気になるので、目元の色素沈着なんて……と思うこともあります(笑)。
まぶたの肉が落ちてくるのも、アラフィフになると自然現象に思えるので、副作用だな〜と感じることはあまりありません。
しかし、ルミガンにはうれしい副作用もあります! それはまつげが濃く長くなること!
どうやらルミガンはまつげ美容液にも配合されていることがあるそうです。緑内障の治療にもなってまつげも育つので、私にとっては一石二鳥です。
おかげで美容院なんかに行くと「まつげが長いですね〜、マツエクとかしてます?」と聞かれます。そのたびに「やってません!」とドヤ顔で答えています(笑)。
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目薬の副作用でまつげがフサフサなへそさん。見た目にうれしい作用があると治療のモチベーションも上がりますよね。
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