幼いころから治療を続けるへそさんですが、20代のころ、眼科で「失明のリスクが高い」と言われたことがありました。コンタクトレンズをつけっぱなしにすると酸素が行き届かなくなり、細胞数が減少すると危険とのことで、なるべく目に負担をかけない生活を送ることにしました。その後、失明することはなく治療を継続しています。
ある日、いつものように緑内障の定期検査を受けたへそさん。医師の診察を受けると、まさかの宣告をされてしまいました。
検査後に医師からまさかの宣告が!
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私は緑内障を患っており、進行のスピードを遅くするために幼いころから治療と検査を受けています。3カ月に1度のペースで検査を受けているのですが、このときの検査では、左目の視野検査の結果が過去イチ悪かったのです!
医師がどうも悩ましげな顔をしていたので、私もだんだんと不安に……。
そのときはちょうど夏だったので、夏バテのせいで検査の結果がいつもより悪かったとアピールしてみるも医師には響かず。他にもいろいろ言い訳をしてみましたが、「この人、必死に言い訳してる」と言わんばかりの目で見られただけでした(笑)。
医師は冷静に「次回もう一度視野検査をしましょう。それで結果が悪ければ手術を検討しましょう」と発言。
私は生後8カ月のときに初めて緑内障の手術を受けました。その後も何度か手術を受けたのですが、最後に手術を受けたのは19歳のときでした。
もし手術になったら久しぶりなので、心身ともに万全の状態で臨みたいと思いました。
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へそさんは検査結果が悪かったのはコンディションのせいにしたかったそう。今日じゃなければもっといい結果が出せる、というときってありますよね。
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