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「撮影した瞬間、娘が…!」職業体験テーマパークで免許証作成中に青ざめた母⇒まさかの展開で帰宅に

職業体験のテーマパークに初めて行ったときのこと。上の娘は小学2年生、下の娘は3歳になったばかり。パパは長女に、私は次女に付き添うことになりました。入場料も高かったので「元を取りたい!」と張り切った私たち親は、子どもたちが体験したい職業を事前にリストアップし、準備万全で当日に臨みました。そして……。

「保護者の方〜」と呼ばれ、駆けつけると…

そのかいあって、希望していた職業体験の予約も順調に取ることができました。ところが、事態は思わぬ方向へ……。5つ目の体験として、次女が「車の整備士」に挑戦しようとしたとき、大量の鼻血が!

 

娘が鼻血を出した職業体験では、子どもの写真入りで「免許証」を作ってくれるサービスがあります。ちょうど写真を撮影したタイミングで鼻血が出てきてしまい、お姉さんに「保護者の方〜」と呼ばれて何事かとびっくり。

 

実は次女、のぼせるとすぐに鼻血が出る体質。テーマパーク内は薄着の子どもたちが快適に過ごせるよう暖房が強めに効いていたため、環境も影響したようです。あれもこれもと欲張ってスケジュールを詰め込みすぎたのがあだとなり、その体験は制服に着替えたところで泣く泣く辞退することになってしまいました。幸い、制服を汚さずに済んだのが救いでしたが……。

 

休ませたほうがいいなと判断し、その後は自宅に戻ってゆっくり過ごすことに。体験はできませんでしたが、出来上がった免許証だけは受け取りました。見ると、次女の鼻から血がタラリ……。なんだか愛着が湧いてしまい、今でも記念として大切に保管しています。

 

 

その後も何度か同じ施設に遊びに行っていますが、このときの経験を教訓に、無理のないスケジュールとこまめな休憩を意識するようにしています。

 

著者:山本咲良/30代 女性・パート。2児の母。ペットの猫が最高の癒やしの存在。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

 

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