パスタソースで作るサラダ!?
例えば、マヨネーズでヘビーにお世話になっているキユーピー株式会社さんですが、マヨネーズだけじゃないのが今のキユーピーさん。
ドレッシングやタルタルソースはもちろん、あえ物などの料理の素、パスタソース、ジャム、スープ、ベビーフードなどさまざまな商品開発をなさっています。
そんなキユーピーさんのサイト内にある「とっておきレシピ」は、バラエティに富んだお料理が紹介されています。やはり野菜をたっぷり食べるためのアイデアに溢れていて、嬉しい素敵なサイトです。
その中でも“パスタソースを使って作る和えもの”、というちょっと気になるレシピを発見しました。 今回はこれにチャレンジしてみます。
キユーピー公式「ブロッコリーとアボカドのたらこマヨ和え」の作り方
材料(2人分)
・ブロッコリー…6房(90g)
・ミニトマト…4個(小)(36g)
・アボカド…1個(140g)
・塩…少々
・キユーピー あえるパスタソース たらこ…1袋(23g)
・マヨネーズ(キユーピーマヨネーズ)…大さじ2
パスタソースは2個入りのうちの1個を使うので、残りはパスタで食べようかなと思います。
作り方①ブロッコリーの下準備をする
ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気を切っておきます。
水で冷やすと水っぽくなるので、ゆで上がった後はザルの上で冷まします。
作り方②ミニトマトとアボカドを切る
ミニトマトは半分に切り、アボカドは2cmの角切りにしましょう。
アボカドは種のまわりに縦一周に切り込みを入れ、両手でひねって2つに分けます。
残った種に包丁の根元を差し、ひねるようにして種を除きます。この時アボカドと包丁は左右逆の方向に小刻みに動かすと外しやすいのですよね。
種が取れたら皮をむいて切っていきましょう。アボカドは時間が経つと変色するので、和える直前にカットします。
作り方③和える
ボウルにブロッコリー、ミニトマト、アボカドを入れ、パスタソースとマヨネーズで和えます。
下手に混ぜるとアボカドが崩れそうだったので、こういう場合は、手で。
両手でふわりと混ぜて、全体にソースを行き渡らせて完成です。
混ぜるだけなのに驚きの完成度!
和えものというより野菜サラダですねー。
クリーミーなアボカド、少し塩気の入ったブロッコリー、フレッシュで酸味のあるトマトの味と食感に、このソースとマヨネーズがよくあっていてびっくりです。
たらこもちゃんと感じる濃厚な味わいなのに、くどくないのが不思議。
そして、たらこマヨ味というのはどうしてこうも悪魔的に後引く感じなのでしょうか。混ぜるだけだったのに、デパ地下のお惣菜屋さんで売ってるレベルの味になっちゃってるけど!?
ワインと一緒に出しておけば、すぐになくなりそう。スターターにも◎。
お料理上手って言われちゃうよ
このパスタソース、「キユーピー あえるパスタソース たらこ」は、特許配合「たらことバターのバランスのとれた味わい」の中で、さらにおいしさを追求した独自の比率で作られているそうです。
2袋入り、刻み海苔も2袋ついていて税込214円(※2024年3月24日時点)でした。パスタと和えても絶対間違いないやつ。
みんなが好きそうっていうのもポイント高く、存在感のあるヘルシーなひと皿がお手軽に完成しました。忙しい時や余裕のない時、そしてお料理ビギナーさんにも、強い味方にもなるはず。
皆様もぜひ一度、試してみてくださいね!
※価格は店頭での購入価格です。また価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。