彼からお茶の誘いを受けたさなさん。トントン拍子に話が進んでいくことに驚きつつも、彼についていくことに。すっかり心を奪われつつありますが……。
まさかこんな展開になるなんて
彼は偶然、あの本屋を訪れたようで、私たちが出会ったのは「奇跡」でもありました。
ますます「運命の相手」のような気がしてしまいます。
彼に名前を聞かれるまで、私も彼の名前を尋ねるのもすっかり忘れていました。
恋の魔法にかかってしまい、「川瀬まさと」という名前さえもイケメンに聞こえてしまうから不思議です。
いきなり彼に「さなちゃん」と呼ばれ、キュンとしてしまいました。
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第一印象が良いことに加え、運命的な出会いに「キュン」とするポイントを押さえてくる彼の振る舞い。これで恋をするな、というほうが無理かもしれません。
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