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諦めたはずの恋がまさかの!?再会した彼からの誘いに34歳独身は #運命の人は結婚していた 13

「運命の人は結婚していた」第13話。34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずなのに、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。

さなさんは本屋で自分の理想にぴったりの男性と出会うものの、声をかけることはかないませんでした。もう二度と会えないだろうと諦めていると、なんと同じ駅のホームに彼の姿が!

彼はさなさんの前にやってきて、「本屋でキレイな人だと思って見ていた」と、恥ずかしそうに話しかけてくれました。さなさんも「ステキな人だと思っていた」と彼に伝えると……。

 

出会ったばかりの彼といい雰囲気に

運命の人は結婚していた /のむすん

 

運命の人は結婚していた /のむすん

 

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運命の人は結婚していた /のむすん

 

本屋で彼を見かけたのは、ほんのついさっきのこと。

ひと目ぼれして連絡先を渡そうとしたものの、声をかけ損ねて諦めたはずなのに駅で再会し、彼も私のことが気になっていたなんて……。信じられません。

ようやくここで彼に自分の連絡先を渡すことができました。彼とつながりができたことだけで十分幸せだと思っていたら、お茶のお誘いが!

 

とんとん拍子に話が進みます。私もこのまま別れたくはなかったので、彼ともう少しお話をすることにしました。

 

―――――

初対面同士とは思えないほど、いい雰囲気のさなさんと本屋の彼。さなさんが恥ずかしそうに連絡先を渡す様子もかわいらしく、彼の心をときめかせたのかもしれません。会って間もないにもかかわらず、二人でお茶をする流れに……。

 

恋愛はうまくいくときは驚くほどスムーズに進展することもあるといわれています。今まで独身で彼氏もいないことにコンプレックスを感じていたさなさん。ついに春がチャンスが訪れました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターのむすん

    3歳差男児2人の母。根っからのインドア。インスタとブログを中心に、悩める大人女子マンガを投稿中!

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