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「キレイな人がいるなって」本屋で見たイケメンがやってきて衝撃発言 #運命の人は結婚していた 12

「運命の人は結婚していた」第12話。34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずなのに、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。

さなさんはたまたま訪れた本屋で、ある男性にひと目ぼれ。声をかけようと勇気を出したものの、彼を見失ってしまいます。「あんなステキな人だったら相手がいるはず」と自分で自分を納得させるしかありませんでした。

諦めモードで帰路に就いたさなさんは、なんと同じホームに本屋で見かけたイケメンがいるのを発見しました。

しかも男性はさなさんのほうにやってきて……。

 

彼が本屋でさなさんを見ていた理由とは

運命の人は結婚していた /のむすん

 

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もう一度、彼に会えただけでもうれしかったのに、まさか話しかけてくれるだなんて……。私が本屋にいたことも覚えてくれていて、ただただ驚きでした。

それだけでなく、「キレイな人」とまで言ってもらえてびっくり!

 

突然のことにぼうぜんとなってしまい、言葉も出ませんでした。

 

―――――

「二度と会えないかも」と思っていた本屋の彼にすぐさま再会し、その男性から好意を持たれていたことを知ったさなさん。彼女自身、彼に自分の連絡先を伝えようとしていたものの、トントン拍子の展開に、気持ちも頭も追いついていないようでした。本屋で何度も彼と目が合ったのも、偶然ではなかったのですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターのむすん

    3歳差男児2人の母。根っからのインドア。インスタとブログを中心に、悩める大人女子マンガを投稿中!

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