消えたお土産「え？全部私がもらったよ！」悪気ない態度に同僚たちはあ然！ #タダより安いものはない 15

ママ友宅へ遊びに行くと、たまみさんはお菓子を大量に食べ、手ぶらで来たのに残りを持ち帰るなどの非常識な行動で周囲を驚かせます。
さらに保育園の友だち・つむぎちゃんの服がブランドもののお下がりだと知ると、一方的にねだり、きっぱりと断られても引き下がりません。

 

そんなある日、保育園の送迎時に、ママ友たちの態度が冷たいと感じ「私だけ避けられてるかも」と不安になります。

 

職場でも、「みなさんでどうぞ」と置かれた同僚からのお土産を、たまみさんがたくさん取ったことで、多めにあったはずのお土産が全員に行き渡らないプチ事件が勃発。たまみさんは「残ってたから全部もらったよ～」と他の人を気遣う素振りも見せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまみさんが残っていたお土産を全部持って行ったことを知り、「え！？ なんで！？」と動揺を隠せない同僚たち。

 

「多めに用意されてたから、もったいないし家族分ももらった」と悪気なく主張するたまみさんと「ひとり1個が常識でしょ！」と反論する同僚とで、意見が対立します。

「全部戻しなさい！」と叱られてしまい、しぶしぶ従うたまみさんでした。

 

 

たまみさんは、「余っているから、自分がもらっても問題ない」と思ったようですね。

今回は、「常識」や「暗黙のルール」の認識の違いがトラブルに発展しました。

たまみさんに悪意はありませんが、その非常識さや厚かましさが、職場の人たちに迷惑をかける結果となってしまいました。

 

「余っているみたいですけど、家族の分ももらっていいですか？」と誰かに一言声をかけていれば、状況はまったく違ったはず。確認や配慮を少し意識するだけで、周囲との関係はもっと良くなるかもしれませんね。