ダイソー「らくらくラップご飯」税込110円
・材質:本体:ポリプロピレン
・商品サイズ:10.5cm ×3.3cm ×9cm
・耐冷/耐熱温度:-20℃/140℃
京都芸術大学の学生さんとの共同開発商品で、ご飯をお茶碗1杯分(約180g)を計量なしで均等に小分けできる便利なアイテムです。
使わないときはコンパクトにたためます♪薄くて軽いので洗いやすく、収納時も邪魔になりません。
使い方はとっても簡単!
①食品用ラップを敷いた上に、らくらくラップご飯を置きます。
②らくらくラップご飯の内側にご飯を入れます。
③らくらくラップご飯の両側の持ち手を持ち、本体を外します。ラップでご飯を包んだら完成です!
もう1つの使い方
出来る限り洗い物を減らしたい!という方は、らくらくラップご飯の上にラップを敷いて包む方法もあります。
①らくらくラップご飯を置き、その上に食品用ラップを置きます。
②らくらくラップご飯の内側にご飯を入れます。
③そのままラップでご飯を包みます。
こちらの方法でもご飯を包むことができます。こちらは手軽ですが、ラップを張るので四隅部分のご飯が少なくなってしまいました。
より正確に四角く包めるのは最初の方法です。ご飯が少し少なくなるのが気にならないのであれば、ラップを内側に入れる方法は手軽でした。
本当に均等に小分けできるの?計量してみました
実際にご飯を3個包んで計量してみました。
最初の計量では171.5gでした。少し少ないですが、10g以内の誤差に収まっています!
2回目は169.5gでした。差は10.5gです。
3回目は182.0g。わずか2gの差に収まりました!
できるだけ誤差をなくすコツは、「上に盛りすぎないこと」と「四隅にもご飯を詰めること」だと感じます。
10gの誤差はあるものの、ご飯1口ぶんあるかないかくらいです。見た目では大きな差に感じませんでした。
目分量で包むよりも誤差は少ないですし、 冷蔵庫や冷凍庫に収納しやすいと感じました。
ダイソー「らくらくラップご飯」でくらしを楽にしよう
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:保存容器や食器を使わず、ほんとうに手軽にご飯を保存できました!10gの誤差は、正直全く気になりません!ご飯を保存する機会がある友人にはリアルにおすすめしたいアイテムです。
【圧倒的検索1位】ダイソーさん神すぎ…!話題の100均「ハトメパンチ」を使ってみた
今回は、ギフトに付ける「サンキュータグ」作りに挑戦してみたいと思います。
タグの素材に使うのは、ダイソーのクラフト紙とはぎれ布です。
ダイソーのハトメパンチに使える素材は、厚さ1~2mmであれば皮やビニールなども可能です。
紙や布はペラペラした薄いものよりも、少し厚みがあった方がハトメがしっかり固定されるのでおすすめです。
またダイソーのハトメパンチは、片面用で対応穴サイズは7mmです。
7mmのハトメ玉が6個付いていますが、足りなければハトメ玉のみ購入することもできます。
1. 下穴を開ける
ダイソーのハトメパンチを使う前に、ハトメを付けたい部分に下穴を開ける必要があります。
今回は7mmのハトメパンチを使うため、下穴のサイズも7mmにします。
下穴をあけるときに必要になるのが、同じくダイソーで購入した「穴あけポンチ」とハンマーです。
サイズは何種類かありましたが、2mmと7mmの2本セットを購入しました。
穴あけポンチの使い方は、下穴をあけたい部分にポンチを直立させ、ポンチの頭をハンマーなどで叩いて穴をあけます。
説明だけ聞くと簡単そうに思えますが、この作業が意外と大変でした……。
皮のように厚みがあると良いのですが、薄い紙や布だとなかなか上手く穴をあけられません。
そのため素材が紙の場合は、7mmの穴あけパンチがあればそちらを使った方が簡単だと思います。
2. 下穴にハトメ玉をはめ込む
穴あけポンチで下穴をあけたら、そこにハトメ玉をはめ込んでいきます。
この作業は地味に楽しかったです……!
3. ハトメパンチで固定する
いよいよダイソーハトメパンチの出番です!
ダイソーハトメパンチの先端部には、片側にだけ突起があります。
この突起が上にくるように持ち、下側にはハトメ玉のついたタグをセットします。
このときハトメパンチを上下逆に持ってしまうなど、付け方が間違っているとハトメ玉が上手くつぶれないので注意してください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。