恋愛で、自分から積極的に動くのは苦手だったさなさん。職場でも「いいな」と思う相手はいたのですが、行動はせず、心に秘めているだけでした。
そんなときに出会ったのが運命の相手だと感じたまさとさん。彼からの突然の食事のお誘いに、ウキウキ気分で出かけます。まだまだ知らない彼のこと。仕事を聞いてみると名刺を渡され……。
デキすぎる彼と自分を比較して…
相手のことをよく知らないまま付き合ったのですが、なんとまさとくんは大企業に勤めるエリート! しかも大学院まで行ったと聞いて尊敬しました。
これまでキャリアアップについて真剣に考えていなかった自分を顧みて、内心反省。
そもそも、彼と出会った本屋に行ったのも社会労務士の資格の勉強をするため。自分も頑張らなくては、と改めて決意したのでした。
―――――
さわやかな見た目とは違って意外と積極的な上、実はエリートというのも驚きですね。「彼に釣り合う女性になりたい」と前向きに考えるさなさん。運命の出会いをきっかけに、平坦だった日常が少しずつ動きだしていくようです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む18話
「毎日がバラ色」社内恋愛よりもまったく知らない相手を選んだワケ #運命の人は結婚していた 18
-
最初から読む1話
「どうやって結婚するの?」他人の結婚指輪を見て落ち込む34歳独身の焦り #運命の人は結婚していた 1