朝食の定番「目玉焼き」よりこっちがイイ!!卵アレンジレシピ
今回ご紹介するレシピは、NHK『きょうの料理』で料理人・笠原将弘さんが作った「チーたま焼き」。
朝食の定番である“目玉焼き”ですが、笠原将弘さんの手にかかるといつもの味がグンとレベルアップ!
朝食で出してからというもの、家族からの評判もとてもよく、3日連続で作りました♪
さっそく作っていきましょう!
笠原将弘さん「チーたま焼き」のレシピ
材料(1人分)
・卵…1個
・ピザ用チーズ…10g
・サラダ油…大さじ1/2
・トマトケチャップ…適量
・黒こしょう(粗びき)…少々
作り方①卵を割り入れる
フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱します。
そこに卵を割り入れます。
白身がかたまってきたら、フライ返しなどで黄身をつぶしましょう!
あっという間にかたまってしまうので、時間との勝負です。
作り方②ピザ用チーズを入れて半分に折る
ピザ用チーズを散らしたら、
フライ返しなどで卵を半分に折りたたみます。
形を整えながら好みのかたさになるまで焼きましょう。
作り方③トマトケチャップと黒こしょうをトッピング
器に盛りつけたら、トマトケチャップをかけて黒こしょうをふります。
筆者は黒こしょうが好きなので、多めに使用しています。
中に入れたピザ用チーズがとろーり!
できあがった「チーたま焼き」が、コチラ!
卵を割り入れてからなんと3分半で完成しました……。すべての工程を合わせても5分足らず!
筆者がいつも作る目玉焼きは蒸し焼きで火を通していることもあり、それよりも何倍も早くできあがってしまいました。
これは時間のない朝でも……いや、朝にこそぴったりなのでは?
火の入り加減はお好みでというレシピだったので、今回は半熟よりで仕上げました。そのおかげでふわとろです〜♪
半分にカットしてみると、中に入れたピザ用チーズがとろーり!
ワクワクしながら一口食べてみると、ピザ用チーズのコクと卵の旨みを感じられていつもの目玉焼きとは一味違う美味しさです。
卵焼きのように卵をかき混ぜていないので、白身や黄身それぞれの味を楽しめるところも魅力のひとつ。
たっぷり振りかけた黒こしょう(粗びき)もアクセントになっていて、クセになる味わいになっています♪
ぜひ今回の記事を参考に、「チーたま焼き」を作ってみてくださいね♪