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SNSが炎上「納得いかない!」自分の考えを批判され激怒した母親。友人にグチるもまさかの反応が…!? #産んだら幸せになりました 5

「産んだら幸せになりました」第5話。3歳の娘・ぽぽちゃんの母であるマムさんは、子どもを産んだことで得られた幸福感があまりに大きく、いつしか「子どもがいる=幸せ」という考えが自分の当たり前になっていました。

子どもを持つ素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいマムさん。

まだ子どもを考えていない既婚の友だち・ホシミさんとキクさんに「子どもを産んで幸せになりたくないの?」と自分の価値観を押し付けドン引きされます。

 

SNSで見かけた「子どもなんか産みたくない」「産まなくて良かった」などのネガティブな投稿にも、口を出さずにはいられません。

 

さらに、SNSで「子どもを産みたくない、欲しくないって人はかわいそう」「子を持つと絶対に幸せになれるし、人生も楽しくなりますよ♡」という内容を投稿。

 

すると翌朝、大炎上してして……!?

 

SNSの炎上を友人に報告したら、まさかの反応が…

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

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産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

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産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

 

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

マムさんのSNSは思わぬ形でプチ炎上。人にはさまざまな事情があるという配慮を欠いた投稿に、批判コメントが相次いだのです。納得のいかないマムさんは、大学時代からの友人・ホシミさんとキクさんに愚痴を聞いてもらうことに。

 

当然これまでの関係からして、自分の意見に賛同してくれると思っていたマムさんですが、2人は気まずそうに顔を見合わせたのち「その行動は正しくないかも……」と予想外の反応を見せるのでした。

 

 

SNSは自分の考えを発信する場であると同時に、多様な価値観が交錯する場でもあることをきちんと認識しておく必要があります。

 

「伝える」ことと「押し付ける」ことはまったくの別物。どれだけ素敵な経験だとしても、それを“当然の幸せ”、“みんなそうすべき”、“そうでない人はおかしい”と語ることは、ときに他者の選択や生き方を否定し、不快に思わせることもあるでしょう。

 

勇気を出して間違いを指摘してくれる友人のためにも、マムさんには今回の炎上を自分の行動を見つめ直すきっかけにしてもらいたいですね。

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    マンガ家・イラストレーター尾持トモ

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