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SNS投稿がまさかの大炎上「ヤバイ何これ…」朝起きるとまさかの大荒れ…母親、顔面蒼白!一体何が? #産んだら幸せになりました 4

「産んだら幸せになりました」第4話。3歳の娘・ぽぽちゃんの母であるマムさんは、子どもを産んだことで得られた幸福感があまりに大きく、いつしか「子どもがいる=幸せ」という考えが自分の当たり前になっていました。

「子どもがいる幸せを知ってもらいたい!」そんな気持ちが強いマムさんは、久しぶりに会った大学時代の友人にも「早く子どもを産んだほうがいい」と提案。テレビの向こうの女優にも「子どもいなくて寂しくないのかなぁ?」と好き勝手言い放題です。

 

夫に“価値観の押し付け”を注意されても、マムさんは素知らぬ顔。自分の考えを改める気はないようです。

 

SNSが炎上! 一体何が…?

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

 

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

 

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

その日の夜、SNSで「子どもなんか産みたくない」「子どもを産まなくて良かった」といった投稿を目にしたマムさん。

子どもがいることの素晴らしさを世の中に伝えようと、

「子どもを産みたくない、欲しくないって人はかわいそう」

「子を持つと絶対に幸せになれるし、人生も楽しくなりますよ♡」

とポストし、就寝。

 

ところが朝起きると、この投稿がまさかの大炎上! 多くの人の目に触れ、「お節介」「脳内お花畑」など思ってもみなかった返信をされてしまうのでした。

 

 

考え方や価値観は人それぞれ。人生における選択肢はひとつではありませんし、どんな理由があったとしても、それをマムさんに否定する権利はありませんよね。

子どもが好きで、育児を心から楽しんでいるマムさんの姿勢はとても素敵ですが、人の事情も考慮せず、ただ自分の考えを押し付けるだけでは、余計なお世話というもの。

 

まずはマムさんが、多様な生き方や考え方、人それぞれの事情があることを知り、それを尊重することが自分の価値観を広げることにつながると、気付けるといいですよね。

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    マンガ家・イラストレーター尾持トモ

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