失踪した母の日記を発見「何これ…」やさしい母から想像もできない衝撃の事実が発覚！娘は涙して… #産んだら幸せになりました 7

子どもを持つ素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいマムさんはある日、SNSに「産んだら幸せになれる」「子どもを産みたくない、欲しくないって人はかわいそう」という投稿をしたことで批判コメントが多数寄せられ、プチ炎上してしまいました。

 

自分が悪いと思っていないマムさんは、まだ子どもがいない既婚の友人・ホシミさんとキクさんに愚痴をこぼしますが、会話のなかでホシミさん自身が子どもを欲しがっていないことを知ります。

 

ホシミさんの事情も聞かずに「子どものいない人生は不幸」と、価値観を押し付けるマムさんに、キクさんが激怒！ マムさんの言動を“幸せの押し売り”と非難し、ホシミさんに「子どもが欲しくなくなった理由」を話すよう促します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自身が結婚してすぐ、両親が突然離婚したというホシミさん。

母親が連絡先も残さず出て行ったことを聞いて急いで実家に帰りますが、母の私物として残っていたのは日記帳だけだったそう。

 

「少しでも母の愛情を感じられたら……」という思いで日記を開くと、そこに綴られていたのは育児に苦しみ、夫を憎み、長年苦労をしてきた母の衝撃的な言葉の数々。

 

これまで気付かなかった母親の「本当の気持ち」を知ったホシミさんは、「お母さんは私を産んだせいで不幸になった」「生まれてきてごめんなさい」と、母親への申し訳なさでその場に泣き崩れてしまうのでした……。

 

 

▼母親に愛されていなかったことを知ってしまったホシミさんの気持ちを考えると、胸が痛みますね……。母親の長年の苦しみを知ったホシミさんが「子どもを持たない」選択をするのには、十分すぎる出来事だったことでしょう。

 

これまで「子どものいる生活は幸せ」という意見を貫いてきたマムさんですが、ホシミさんの苦しみに触れることで、それぞれの考え方や生き方があることを改めて学んでもらいたいですね。