ダイソー「レジャー用防水バッグ」が役に立つ!
私がダイソーで見つけたのが、こちらの「レジャー用防水バッグ」。もちろん、車内用の傘置きではありません。
通常はキャンプなどのアウトドアに使うもので、濡れては困るものを持ち運ぶのに便利なグッズです。
・レジャー用防水バッグ(15L、ストラップ付、ベージュ)
・価格:550円(税込)
・容量:15L、ストラップ付
・サイズ (本体)23cm×50cm×23cm
(収縮時):62x2.5x0.1cm
(ストラップ伸長時):111x2.5x0.1cm
・カラー:ベージュ
“じゃない使い方”で「車内の傘置き」に使ってみた
完全防水ではないけれど、生地はかなり厚手。
水を入れたり浸けたりしない限り、水漏れの心配はなさそう……。ということで、レジャー用防水バッグの“じゃない使い方”で試してみたところ、これが大正解でした!
レジャー用防水バッグの取り付け方はこう。バックルが付いているので、車内の邪魔にならない場所にセットします。
通常はバックを折りたたんでからバックルを留めますが、今回は傘置きとして使うので折りたたみは不要です。
私は、子どもの乗せ降ろしが多い、運転席の後ろ側に取り付けてみました。
あとは、濡れた傘を入れるだけ!
通常の傘置きホルダーよりも間口が広いので、ものすごく入れやすいです。
しかも、傘がめちゃくちゃたくさん入る……!15Lタイプのレジャー防水バッグは、縦50cmと長さも十分。
他社の傘置きホルダーや傘カバーは1本用が多いので、家族や子どもの分も入れたいならコレ一択です。
傘がすっぽり入るので、車内はまったく濡れません。
バッグ自体が軽量でコンパクトに折りたためるため、使わない時期はたたんでおくとスリムに。車内に常備しておくのにも便利ですよ。
ドアを開けた状態でも、運転席に後ろにつけておけばさっと傘がをしまえます。
濡れた傘がほぼ全部入るので、傘で座席や服が濡れる……なんてこともありません。
通常は濡れたら困るものを入れる防水バッグですが、今回は反対に「濡れているもの」の収納に活用しました。
完全防水ではないものの、水濡れを防ぐ効果はなかなかのもの。今のところ、濡れた傘を入れて水が漏れた……という事態は発生していません。
しかも、バックルで好きな場所に取り付けられる「レジャー用防水バッグ」。
ひとつに傘を何本もまとめられるので、省スペースで傘を置きたい方にぴったりですよ♪
もちろん、傘置きだけでなく防水バッグとしても活躍するので、使い道は何通りもあります。
防汚にも優れているので、部活をしているお子さんがいる方は野球用のバットを入れてもいいかも……!?ぜひ試してみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。