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【豆腐】醤油かけて食べるの!?もったいなーーーい!!"和田明日香さん"の「バカうまい」食べ方!

こんにちは。豆腐の消費率がハンパない、ライターの蘭ハチコです。

毎日のお味噌汁はもちろんマーボー豆腐や鍋料理など、我が家では欠かせない存在。

暑い季節にはビールと一緒に冷奴をつまむのが定番です。

薬味をどっさりのせて食べるのが好きなのですが、さっぱりしているだけあって、ちょっと物足りなく感じることも。

そこで、いつもとは少し変わった冷奴レシピに挑戦してみました。

 

冷奴にのせたいパワフルタレ

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

テレビ朝日系列『家事ヤロウ!!!』で料理研究家・和田明日香さんが披露した「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」にチャレンジしました。

 

豆腐の上にこんもりのっているのは、和田さんオリジナルのタレ。彩りもキレイで見るからに美味しそうですね。

 

冷奴にはネギ、しょうが、みょうが、青じそをのせることがほとんどでしたが、このレシピでは生のニラを1/2束もたっぷりと使います。

 

暑さでバテ気味のときにもスタミナがつきそう!

 

それでは、番組公式Instagramを参考に作ってみましょう。

 

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」のレシピ

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

材料(豆腐1丁分)

・ジャコ…1パック(30g)
・米油…大さじ1
・オクラ…3本
・ニラ…1/2 束
・醤油…大さじ1(サッパリ食べたい場合にはポン酢でもOK)
・絹豆腐…1個
・卵黄…1個

 

今回は米油の代わりに大豆油を、ジャコの代わりにシラスを使用しました。

 

ジャコとシラスはどちらもいわしの稚魚を使ったもので、乾燥の程度によって呼び名が変わるそうです。

 

作り方①豆腐の水切りをする

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

時間のかかる豆腐の水切りは最初にするのがおすすめ。

 

和田さんは豆腐パックのフタの横と下の一部だけをカットして、シンクの端に立てかけていました。

 

なるほど。キッチンペーパーも重しも使わずに、簡単に水切りできる裏技ですね!

 

作り方②ジャコをレンチンする

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

ジャコ(写真は加熱後のシラス)と米油を耐熱ボウルに入れて混ぜたらキッチンペーパーをかけ、600Wの電子レンジで2分間温めましょう。

 

こうすることでジャコがカリカリになるそうです。ただし、電子レンジで長時間加熱しすぎないようにしてください。

 

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

 

作り方③醤油で和える

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

オクラは塩(分量外)で板ずりをして輪切りに、ニラはみじん切りにします。

 

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

②のボウルにオクラ、ニラを入れ、醤油を加えて混ぜ合わせましょう。

 

今この記事を読みながら作っている人は、ぜひここで一度ボウルに鼻を近付けてみてください。ニラの香りで食欲が刺激されること間違いなしです(笑)。

 

作り方④盛り付ける

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

水切りした絹豆腐を皿に盛って③をのせ、卵黄をトッピングしたら完成です。

 

【実食】最強冷奴にグレードアップ!

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

まずは卵黄を割らずに食べてみると、感じたのはタレ自体の完成度の高さ。

 

ニラのシャキシャキした食感とほのかな辛み、オクラの青々とした風味と粘り気が、しっかりと主張しています。

 

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

シラスはレンチンしたことによって、余計な水分も飛んで、深みが増しているよう。カリッと香ばしく、味に奥行きが生まれています。

 

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

そしてお待ちかね。中央に鎮座する卵黄を割ってみました。

 

とろりとした黄身がタレと豆腐に絡んでいき、まろやかさが一気に加速。

 

パンチのあるニラがやさしさに包まれて、ガツンとしつつも、メリハリのある味わいになりました。

 

これは、ご飯もビールも進む冷奴だ!

 

常備したい万能タレ

和田明日香さん「ジャコとオクラとニラのタレの冷奴」

 

このタレ、めちゃくちゃ気に入りました。冷奴のためだけにしておくのはもったいない!

 

卵黄ナシの状態で多めに作って、ご飯やそうめんにのせて食べるのも、きっと美味しいはず。

 

冷奴用としてだけでなく、夏の常備タレとしても重宝しそうです。

 

やみつき系パワフル奴だった

ガツンとさっぱりが両立しているので、食欲が落ちているときでも食べられて元気になりそうな一品でした。

 

我が家の夏の定番に決定。いつもの冷奴にマンネリを感じている方には特に試して欲しいレシピです!

 

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    著者プロファイル

    ライター蘭ハチコ

    業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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