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「鍋の火を消し忘れた!」焦げ臭いのに気付かないアラカン夫。驚きの理由は #熟年夫婦ライフ 34

「熟年夫婦ライフ」第34話。55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。

最近、うっかりが増えたと自覚しているフジコさん。ですが、それを上回るフジコさんの夫のとある行動に、夫の老化っぷりを感じてしまったそうで……。

ある日のこと。夕飯の支度が早めに済んだフジコさんは、夕食の時間までマンガを描くことに。つい夢中になってしまい、鍋を焦がしてしまったのですが、その場にいた夫がまさかの……。

 

山火事の映画を見ていたせい? それとも…

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

 

熟年夫婦ライフ/ナランフジコ

 

夕飯の支度をしていたフジコさんは、あと一品としてトッポキを作ることに。

順調に進んで18時15分にはでき上がりました。

でも、フジコさん宅の夕食は19時と決まっているため、その時間までマンガを描くことにしました。フジコさんの夫はその間、リビングでテレビに夢中。フジコさんもマンガを描くのに夢中になって、気付けば19時になっていました。

 

リビングに戻ると、焦げ臭いにおいが!

もしかして火を消してなかった!? 大急ぎで火を止めるフジコさん。

 

トッポキは真っ黒焦げ〜っ!!

っていうか……、こんなに焦げ臭いのになんで気付かないの!?

「そう言われればにおうかなぁ。山火事の映画を見ていたから気付かなかった」と。

臨場感を味わっている場合かよ!

 

最近、フジコさんの夫は五十肩に加えて坐骨神経痛と膝がカックンとなりがちで、急速におじいちゃん化しているそう。焦げ臭いにおいに気付かない夫も、火を消し忘れた自分も怖い。

夫婦の老化が本格化してきて、この先が思いやられる……と感じるフジコさんなのでした。

 

----------------

フジコさん宅はリビングと台所が隣接しているそう。だからこそ、焦げ臭くて煙たい状況でも、映画を見続けていた夫に驚がくしてしまったフジコさんです。まずは大事に至らなくてよかったですが、年を取ってからの「うっかり」にはくれぐれも注意したいものですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターナランフジコ

    関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き始める。主に謎な夫のことをマンガにしている。

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