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「妊娠中に乳がん告知…」姉の勧めで別の病院を受診すると⇒医師の“まさかの一言”に絶句 #子どもの命か私の命か 15

「子どもの命か私の命か」第15話。28歳のルナさんは夫と2人暮らし。ある日、ルナさんは妊娠していることがわかり、夫とともに喜びを分かち合いました。まさに幸せの絶頂にいたルナさん。しかし、ある日の入浴中、胸のしこりに気づきます。

大学病院での検査の結果は「悪性腫瘍=乳がん」。ルナさんの年齢を考えると早期治療が望ましく、妊娠を継続したいルナさんと、乳がんの治療を優先してほしい夫と意見が分かれてしまいます。ですが、姉との会話をきっかけに出産への意思を固めます。しかし夫は“普通”の出産・育児ではないという理由でルナさんの決断に真っ向から反対。夫の言動に耐えきれなくなったルナさんは、離婚の意思を示したのです……。

その後、離婚の話し合いは平行線のまま。そんな中、ルナさんは姉の紹介である病院を訪れることに。そして……?

 

セカンドオピニオンでの医師のひと言に…

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

姉の紹介で新たな病院を受診したルナさん。これまでの主治医からは遠回しに中絶を促され、不安を抱えていましたが、今回の病院は乳がん患者の出産実績があるとのこと。ルナさんは、姉が探してくれたこの病院への転院を決意するのでした。

 

 

セカンドオピニオンとは、治療法や診断について主治医以外の医師に意見を求めること。まずは現在の担当医に相談し、紹介状やこれまでの検査データを準備してもらいましょう。なお、これは治療行為ではなく相談を目的とした「自由診療」となるため、健康保険は適用されず、費用は全額自己負担となります。

 

セカンドオピニオンを受けた結果、同じ診断や治療方針が示された場合でも、病気や症状に対する理解が深まります。また、異なる治療法が提案された場合には、選択肢が広がることで自分に合った納得のいく治療を選べる可能性がでてきます。

 

不安をひとつでも減らし、前を向いて一歩踏み出してほしいですね。

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    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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