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スーパーで商品を壊しまくる子と親が責められていると→「おい!」怖そうな男性客が現れ意外な展開に… #勝手に開ける子 7

「勝手に開ける子」第7話。れおぱさんとママ友・華ちゃんママは買い物中、お店の商品に悪さをしている男の子・勝太くんを発見します。子どものしたことなので、穏便に済ませたいと話す店員さんですが、男の子は反省するでもなく、れおぱさんたちに暴言を吐いて、逃亡。ようやくあらわれた勝太くんママは、店員さんの言葉に耳を貸そうとせず、勝太くんも「やっていない」と嘘をつきます。しかし、売り場に防犯カメラが設置されていることを知り、勝太くんママは追い詰められます。

しかし、店員さんによれば防犯カメラがは作動していないというのです。勝太くんママは「残念でしたぁ!」と勝ち誇りますが……。

 

さらなるイタズラの発覚が招く展開

れおぱ/勝手に開ける子

 

れおぱ/勝手に開ける子

 

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ひとりの男性客があらわれ、売り物にならなくなった商品を店員さんに差し出しました。

 

そして、そばにいた勝太くんにも聞こえるような声で、商品がどうなるかを尋ねたのです。店員さんが「申し訳ありません、こちらは処分いたします」と謝罪すると、男性は勝太くんのほうへ向き直り、まっすぐな言葉で、行動を改めるよう促し始めるのでした。

 

 

これまで「やっていない」と言い張っていた勝太くんでしたが、新たに現れた目撃者の男性に諭され、さまざまな人に迷惑をかけていることを、少しは自覚したようですね。

男性は当事者である勝太くんに向き合うことで、「子どもであっても、自分の行動には責任を持つべきだ」という思いを伝えようとしたのではないでしょうか。

ルールやモラルに反する行動に対して、子どもであっても「それはいけない」とはっきりと伝えることは、善悪の区別や、社会の中で生きていくためのルールを教えるうえで、とても大切なこと。頭ごなしに叱るのではなく、男性客のような注意の仕方を心がけたいものです。

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    マンガ家・イラストレーターれおぱ

    InstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。

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