記事サムネイル画像

とうもろこし「茹でなくて良かった」!たった3分「プリッと食感」「美味しい」夏中リピ“加熱ワザ”

こんにちは!「時短で美味しい」を追求するライター、脱サラ料理家ふらおです。

突然ですが、こんな風に感じたことはありませんか?

「とうもろこしは好きだけど、茹でるのが面倒くさい」

もし一度でもそう思ったことがある方は、ぜひ今回のアイデアをチェックしていってくださいね。

 

まさかのアイデアに「すごい」「これは実践せねば」

今回のアイデアをSNSに投稿したところ、「すごい」「簡単」「これは実践せねば」などたくさんのご感想をいただきました。

 

実際に頂いたご感想も、記事後半でご紹介します。

 

「茹でないとうもろこし」の調理法

「茹でないとうもろこし」

 

作り方①皮を剥く

「茹でないとうもろこし」

 

とうもろこしの皮を剥いて、流水で洗い流します。

 

作り方②加熱する

「茹でないとうもろこし」

 

全体を隙間なくラップで包みます(水滴はついたままでOKです)。

 

「茹でないとうもろこし」

 

耐熱皿にのせて、電子レンジ600Wで3分加熱します。

 

「茹でないとうもろこし」

 

作り方③粗熱が取れるまで置く

「茹でないとうもろこし」

 

ラップが膨らんでパンパンの状態になりますが、すぐにラップを外さずに……

 

粗熱が取れるまで、常温で放置すれば……

 

完成!「美味しかったです」

「茹でないとうもろこし」

 

まるで茹で上げたかのような状態に仕上がる「茹でないとうもろこし」の完成です。

 

ラップでしっかりと包むことで、蒸すように火が通り、ベチャっと水っぽくなることなく、プリッとした食感になるのが特長です。

 

お湯を沸かす必要がなく、節約につながるとともに、キッチンに熱がこもりにくいのも、嬉しいポイントかもしれません。

 

「茹でないとうもろこし」

 

芯も包丁で切れる程度にやわらかくなっているため、お好みのサイズにカットして、朝食や夕飯の一品として活用することも可能です。

 

今回のアイデアをSNSでご紹介したところ、「簡単で良いですね」「ふらおさんに感化されて、トウモロコシを食べました。美味しかったです」「これ、いいですね。私はさつまいもを同じようにして食べてます。レンジはすごい」「これは実践せねばですね」といったご感想をいただきました。

 

「おもしろい」「やってみようかな」と思われた方は、ぜひこの機会に一度お試しいただければ幸いです。

 

初のレシピ本『なにもしたくない日のひらめきレシピ』発売中

『なにもしたくない日のひらめきレシピ』

 

なお、初のレシピ本『なにもしたくない日のひらめきレシピ』(扶桑社)が2025年5月30日に発売されました。

 

今回のような時短で美味しいアイデアが満載なので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター脱サラ料理家ふらお

    29歳で脱サラし料理家になった1児の父|食生活アドバイザー|手軽で美味しい「爆速レシピ」&調理の「時短テク」を日々研究|Zip!(日テレ)、SmartNews、Yahoo!ニュースなどで紹介|X(Twitter)、Instagram、note等でレシピ発信|好きな食べ物は「あんこ」|目標はレシピ本出版

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    食・レシピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む