まさかのアイデアに「すごい」「これは実践せねば」
今回のアイデアをSNSに投稿したところ、「すごい」「簡単」「これは実践せねば」などたくさんのご感想をいただきました。
実際に頂いたご感想も、記事後半でご紹介します。
「茹でないとうもろこし」の調理法
作り方①皮を剥く
とうもろこしの皮を剥いて、流水で洗い流します。
作り方②加熱する
全体を隙間なくラップで包みます(水滴はついたままでOKです)。
耐熱皿にのせて、電子レンジ600Wで3分加熱します。
作り方③粗熱が取れるまで置く
ラップが膨らんでパンパンの状態になりますが、すぐにラップを外さずに……
粗熱が取れるまで、常温で放置すれば……
完成!「美味しかったです」
まるで茹で上げたかのような状態に仕上がる「茹でないとうもろこし」の完成です。
ラップでしっかりと包むことで、蒸すように火が通り、ベチャっと水っぽくなることなく、プリッとした食感になるのが特長です。
お湯を沸かす必要がなく、節約につながるとともに、キッチンに熱がこもりにくいのも、嬉しいポイントかもしれません。
芯も包丁で切れる程度にやわらかくなっているため、お好みのサイズにカットして、朝食や夕飯の一品として活用することも可能です。
今回のアイデアをSNSでご紹介したところ、「簡単で良いですね」「ふらおさんに感化されて、トウモロコシを食べました。美味しかったです」「これ、いいですね。私はさつまいもを同じようにして食べてます。レンジはすごい」「これは実践せねばですね」といったご感想をいただきました。
「おもしろい」「やってみようかな」と思われた方は、ぜひこの機会に一度お試しいただければ幸いです。
初のレシピ本『なにもしたくない日のひらめきレシピ』発売中
なお、初のレシピ本『なにもしたくない日のひらめきレシピ』(扶桑社)が2025年5月30日に発売されました。
今回のような時短で美味しいアイデアが満載なので、ぜひチェックしてみてくださいね!