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「嫁ガチャ大失敗だよ!」乳がん闘病中の妻に夫が暴言⇒止まらぬ失言連発に…妻は #子どもの命か私の命か 22

「子どもの命か私の命か」第22話。28歳のルナさんは妊娠中に胸のしこりに気付き、大学病院で検査を受けた結果、乳がんと診断されました。年齢的に早期治療が望ましく、妊娠を継続したいルナさんと治療を優先してほしい夫の意見は対立。しかし姉との会話をきっかけに、ルナさんは出産への意思を固めます。

ところが夫は「普通の出産・育児ではない」と“普通であること”にこだわり、ルナさんは離婚を決意。離婚話を進めている最中に夫の浮気現場を目撃したことが決定打となり、離婚が成立しました。

養育費について話し合っていたところ……。

 

夫「嫁ガチャ大失敗だ!」さらに失言は続き…

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

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夫の本性を目の当たりにし、情けなさと悔しさで涙があふれるルナさん。さらに夫は、「嫁ガチャ失敗」などとルナさんを侮辱する発言まで口にします。

 

最終的には、養育費を支払うということで話がまとまりましたが、「無事に赤ちゃんが生まれたらね……」と、またしても最低なひと言を放つ夫。思いやりのかけらもないその言葉に、ルナさんは呆然。そして、早々にその場を立ち去ったのでした。

 

 

乳がん治療や妊娠に対する考え方の違いから、離婚に至った2人。最終的には夫の浮気が離婚を後押しする形となりましたが、かつては仲の良い夫婦だったはず。それだけに、夫の無神経な言動に対して「こんな人と結婚していたなんて……情けない」と感じてしまうルナさんの気持ちも理解できます。

 

相手に対して思うことがあっても、すべてを口にしないのは大人としての賢さであり、やさしさでもありますよね。夫の発言は忘れて、これからは治療に出産と前を向いて進んでいってほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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