食べる気になれない…つわり中の食事について管理栄養士がアドバイス!

2019/01/22 19:00
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ベビーカレンダーの人気コンテンツ【管理栄養士に相談】の中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回はつわり中の食事に関する質問です。
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お弁当を食べる女性

 

「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【管理栄養士に相談】。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回はつわり中の食事に関する質問です。

 

Q. つわりのときにおすすめのメニューは?

毎日会社に、前日の晩ごはんの残りや冷凍食品を詰めてお弁当を持って行っているのですが、最近つわりがひどくて料理もできず、作れたとしても余ったおかずを食べる気になれません。あれが食べたいという欲はあるのですが、いざ目の前にすると吐き気がして、食べる量も減りました。そこで日替りでふりかけおにぎりを持っていこうと考えているのですが、市販のふりかけを毎日食べるとなると体にも赤ちゃんにも影響受けてしまいますか?


多少高くとも無添加のものを使用したほうがいいのでしょうか。空腹つわりもあるので腹持ちする米かなと思うのですが、何か良いランチメニュー等もあれば教えてほしいです。

 

矢部まり子管理栄養士からの回答

つわりがひどくなってきてしまったのですね。つわり中は無理に料理をしようとすると、余計に受付けなくなってしまったりしますので無理なさらないで大丈夫ですよ。

 

ただ、主食(米・パン・麺など)ばかりになってしまうとつわりとは違う、ビタミンB群の不足によるだるさなどを引き起こしてしまいますので、たんぱく質が多いもの(肉・魚・卵・豆)の中から食べられそうなもの、たとえばオムレツにケチャップをかけてみたり、温泉卵や卵豆腐やあじのトマト煮缶やいわしのレモン煮缶・魚肉ソーセージなどを選んで少しでもたんぱく質のものを摂っていくのが理想となります。

 

ふりかけについては、可能であればやはり無添加のものを選ぶのが良いですね。もし食べられるようであれば、青のりや桜えび、ごまなどを足してあげるとどんどん栄養価も上がっていきますので、食べられるようであればお試しくださいね。


※参考:ベビーカレンダー「管理栄養士に相談」コーナーより


妊娠初期、積極的に摂りたい栄養素は?

つわりの時期は無理せずに食べることが大切ですが、できるだけ栄養バランスが崩れないようにすること。栄養素は、たんぱく質・鉄・カルシウム・ビタミン・葉酸を意識した食事を摂りましょう。

 

特に葉酸は、赤ちゃんの体が作られる妊娠初期にしっかり摂りたい栄養素です。汁物や副菜に、ほうれん草や小松菜などの緑黄色野菜を加えながら、葉酸を意識して摂るように心がけてくださいね。

 

妊娠初期、1日3食のポイントは?

◆朝食◆

主食になるパンやごはんをきちんと食べ、主菜はかんたんですぐに食べられるものを。卵料理などもおすすめです。葉酸が摂れる緑黄色野菜の入った汁物があればなおOK。

 

◆昼食◆

外食の場合、具だくさんのパスタや丼ものには、サラダや小鉢を添えて。デザートには、フルーツヨーグルトのような果物や乳製品を。

 

◆夕食◆

一汁二菜をイメージしながら、野菜をしっかり摂ること。主菜は肉や魚など、朝食や昼食とは違うたんぱく質を選びましょう。主食のごはんに麦などを混ぜれば、食物繊維も摂ることができます。

 

つわりのときは、副菜になる作り置きおかずなどがあると、あと一品に悩まされる心配もありません。葉酸やビタミンを摂ることができる副菜があれば、栄養バランスもアップします。体調のいいときに、まとめて作っておきましょう。

 


ベビーカレンダーは、妊娠や育児のお悩みを抱えたママさんの強い味方でありたいと思っています。自分だけではどうしても解決できなかったとき、不安で仕方がないときは本物の助産師や管理栄養士がリアルタイムでお悩みや質問にお答えする『助産師に相談』『管理栄養士に相談』の掲示板をぜひご活用ください!

 

※参考: ニュース(食・レシピ)「『妊娠初期の食事の基本』を管理栄養士が教えます!」【管理栄養士|富田チヤコ フードライター&コピーライター】


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