1年間で最も活躍した防水スニーカー!
・商品名:防水シューズハイバウンスレイン
・価格: 2,900円(税込み)
・サイズ:24.5~28.0cm
・重量(本体): 約260g(サイズ26.0cm・片足)
・カラーバリエーション:ブラック、アクアブルー
公式サイトでは386件のレビューが集まり、★4.0の高評価を獲得している人気アイテムです。
私自身、雨が降るたびに頼りにしている一足。見た目はシンプルながら、使いやすいこだわりがギュッと詰まっています。
公式サイトや製品タグにある情報を見てみると、高撥水、耐滑底、反射材付き、軽量、WORKMAN eco(ワークマンエコ)と特徴が盛りだくさん。
特に注目したいのが素材です。
アッパー(甲の部分)に採用されているのは「INAREM®(イナレム)」というワークマン独自の透湿防水素材。
水をしっかりはじきながら、内側の蒸れを逃がしてくれます。ムレにくさを重視した素材を開発するなんて、ワークマンならでは。
靴底には「BounceTECH ECO(バウンステックエコ)」という高反発ソールを使用しており、雨の日のランニングシューズとしても活躍します。厚底で、裏側は滑りにくくなっています。
サイズはメンズ展開ですが、普段23〜23.5cmの女性用スニーカーを履いている私で24.5cmがちょうどよく履けています。
普段使いのスニーカーでもOK!見た目も履き心地も優秀すぎる
履き心地がよいことを重視していて、普段は平均一万円のランニングシューズばかり。
しかし、このシューズは、2,900円なのにまったく遜色がないんです……!
何と言ってもふわふわで軽い!履き口にクッション内蔵の伸縮性のある素材を使用しているそうで、適度にフィット。くるぶしの辺りまでしっかり包まれた感じがします。
安い靴にありがちな硬くて真っ平な底ではなく、土踏まずが浮かないので疲れにくいと感じます。
見た目はシンプルで、アクアブルーはデニムなどとも馴染みやすい色味。
友人から「そのスニーカーかわいいね」と声をかけられたことも。ファッションの観点でもおすすめです。
見た目はただのスニーカー?防水性を確かめてみた
雨が降っている日に駅まで5分ほど、通常のスニーカーと今回のレインシューズを履いて出かけてみました。
戻ってきたときの靴下の状態は一目瞭然。普通のスニーカーは水が染みてきますが、ワークマンの防水シューズは変化なし。
玄関で観察してみると、足の甲の部分に水滴がついており、しっかり撥水しているのがわかります。
水たまり以外にジャバジャバ入ったことはありませんが、公式情報では5cmまでOKなので普通に日常生活で使うには十分。
「短時間の外出だからいつもの靴でいいか」とか、「この後もしかしたら雨が降るかも」という微妙な天気のときって、"いかにも"なレインブーツはちょっと大げさに感じてしまって、履くのをためらいがち。
そんなときでもこのスニーカーなら、気軽に取り入れられるのがうれしいポイントです。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由: 1年間しっかり愛用してきたので、プライベートでもおすすめしまくっています!
リピ買いしました!防水シューズを買うならコレ!
スニーカーのような使い勝手で十分に防水を期待できるので、1足あると非常に便利です。
一時期売り切れになっていたのですが、タイミングよく入荷していたので、この記事を書きながら2足目(黒)をオンラインで購入しました!(2025/6/12時点、公式サイトでは一部カラー・サイズが入荷待ちです)
防水シューズを探している方はぜひ注目してみてくださいね。