深夜の来客…?
いつも彼や親にかばわれていれば、Cちゃんに逃げグセがつくのも当然。そう悟ったエコさんでしたが、それでも許す気にはなれません。
その一方で、大声を出したエコさんの姿に、子どもたちは驚いた様子。「危険を知らせただけだから大丈夫」とやさしく伝えたあと、理解できなそうな子どもたちに、エコさんはどこか寂しげな表情を浮かべながら「わかんなくていいよ……」と静かに言いました。
※BッキーとYットは、エコさんの元同僚。S太郎さんが店長を務めるお店で働いていた。
結局、Cちゃんには会えないまま、実家の突撃は終わりました。帰宅したエコさんは、Cちゃんのもうひとりの愛人に向けて、S太郎さんとの関係がまだ続いていることをこっそり伝えることに。
あとはその彼がどう動くか。直接やり取りするのは避けたかったので、連絡はブロックしておいて、後日談を知人から聞けたらいいなと思っていました。
そんな矢先、エコさんの家に誰かが訪ねてきます。しかも夜遅くの来客。相手が誰であれ、ちょっと不安になりますよね。
エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
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