心当たりのない現金書留…
Cちゃん本人に会えないまま終わってしまった突撃訪問。帰宅したエコさんは、Cちゃんの“もうひとりの愛人”に向けて、S太郎さんとの関係がまだ続いていることをこっそり伝えました。
この密告を受けて、彼はどんな行動に出るのか。
エコさんは直接のやり取りを避けるため連絡手段を断ち、あとは知人から後日談を聞けたらと思っていたそのとき、郵便であるものが届いて……?
その夜、突然エコさんの元に現金書留が届きました。もちろん、まったく心当たりはありません。差出人はCちゃん……ではなく、どうやらCちゃんの父。
中にはお詫びの一筆箋と、現金が入っていました。「何これ、急なアピール?」と思ったのも束の間、違約金が、微妙に足りません。エコさんは思わず泣き笑いするしかありませんでした。
一応謝ってはいるものの、金額が足りない時点で誠意は感じられないですよね。しかもCちゃんの父からということで、本人は最後まで姿を見せず、これで終わりにされるなんてモヤモヤが残るばかりですよね。
エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
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