違和感を覚えたママ友からのお願い
ある日、公園でよく会うママ友から突然「うちの子、あなたの家で預かってくれない?」と言われました。少し驚いたものの、何か特別な用事があるのだろうと思い、引き受けました。
ところが、それが何度も続き、次第に迎えに来るのが夜遅くなることが増えていったのです。さらにある日、「おやつやおもちゃも用意しておいてね」と当然のように言われ、モヤっとした気持ちになりました。
別のママ友に相談したところ、「それってちょっと一方的すぎない?」と心配され、はっきり断ることを決意。次にお願いされたときに、やんわりと理由を添えて断ったところ、それ以降は距離を取られるようになりました。その状況に、どこかホッとする自分がいました。ママ友だからといって、全て受け入れる必要はないと学んだ出来事でした。
この出来事をきっかけに、距離感の大切さを実感しました。その後、相手との関係性をよく見極めて、必要以上に踏み込まれないように気をつけるようになりました。お互いにとって良い関係を保つためには、踏み込みすぎには注意しようと改めて思いました。
著者:須藤飛鳥/30代女性/2人の子どもと夫の4人暮らし。最近の趣味は編み物。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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