知っておきたい!予防接種を受けるときのポイントをおさらい

2019/02/01 20:00
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この記事では、保育士の中田馨さんが予防接種を受けるときのポイントついてお話しします。予防接種の計画の立てるときのポイント、次に予防接種を受けるときの流れ、最後に予防接種を受けたあとの注意点についてご紹介します。
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予防接種

 

こんにちは、保育士の中田馨です。赤ちゃんは生まれてから本当にたくさんの予防接種を受けます。生後2カ月目ごろからスタートし、計画を立てながら接種していきます。私もわが子のときに経験しましたが、予防接種の日に熱が出たりすると、計画が崩れてしまうことも。

 

今日は、そんな赤ちゃんの予防接種を受けるときのポイントと、接種前の流れや摂取後に気を付けたいことをお話しします。

 

予防接種を受けるときのポイント

3歳までに受けたい予防接種のうち、ほとんどが1歳までに受けるものが多く、赤ちゃんの予防接種のスケジュールは、先を見ながら組んでいく必要があります。

 

例えば意識しておきたいポイントは下記の4つです。

 

・摂取時期が来たらすぐに受ける

・同時摂取できるなら取り入れる

・重症化しやすい病気、流行性の病気を優先する

・次、接種するまでの間隔を知っておく

 

これらは、かかりつけの小児科医と相談しながらスケジュールを組みましょう。

 

接種前の流れをチェック

では、予防接種をする前の流れを紹介します。初めてのときには確認しておくと安心です。 

 

■体調をチェック

まずは、赤ちゃんの体調をチェックしましょう。今日の体温は? 機嫌は? うんちは? 今日熱はなくても、昨日まで熱があった場合などは、必ずかかりつけ医に相談です。

 

■予防接種の資料を読み、予診票に記入

事前に、予防接種の必要性や受ける時期や副反応などを知ってきましょう。そして、赤ちゃんの既往歴など、医師に伝える情報を予診票に記入しましょう。 

 

■直前に飲食しない

赤ちゃんが泣いて吐くこともあるかもしれません。そのため、授乳などは30分前までには済ませておきましょう。

 

■脱ぎ着しやすい服装にする

聴診器で胸の音を聞いたり、腕を出して注射をしますので、脱ぎ着しやすい服が良いですね。また、病院によってはママが靴を脱がなければいけない場合もあります。着脱しやすい靴を履くとラクです。

 

■おむつを替えてから出発

おむつを替えてから家を出発しましょう。病院に着いてからだと、診察券や予診票を出したりなど、慌ただしくなってしまうので先に替えておくと安心です。

 

■早めに出かける

赤ちゃんと一緒に出かけると、途中でうんちをしたりと、スムーズにいかない場合があります。早めに出発して、赤ちゃんもママも余裕な気持ちで病院入りしましょう。

 

接種後に注意したいポイント

次に接種後の注意点についても確認してみましょう。摂取後30分ほど病院で様子を見るものもありますので、病院の指示に従いましょう。 

 

■家でゆっくり過ごす

予防は病気ではないので特別な生活をする必要はありませんが、なるべく早めに帰宅して、お家でゆっくり過ごしましょう。もし、保育所に行っている場合で、朝摂取した場合は保育士さんに必ず知らせましょう。

 

■当日のお風呂はOK 

私の子どものころは「予防接種後のお風呂はダメ!」と言われて育ちましたが、今はお風呂に入ってOKだといわれています。ただ、予防接種をした部分をもんだり強くこすったりするのはやめましょう。入浴後は、いつもより早めに寝ることもおすすめします。 

 

 

予防接種後、気になる症状が出た場合や、予定通りにスケジュールが組めなくなってしまった場合など、気になることがある場合は自己判断せずに、かかりつけ医に相談しましょう。

 

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨“和の離乳食レシピ”blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。BLOG:「中田馨“和の離乳食レシピ”blog


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