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「え、うそでしょ!?」キャンプ場で知らない親子のフリスビーがテーブルを直撃!すると親子は私たちに…!?

キャンプ場での楽しい時間が一転。子連れで訪れたキャンプ場で、ある家族の“遊び”が思わぬトラブルに。禁止行為ではないものの、その油断が招いた、迷惑行為とモヤモヤの一部始終をお話しします。

 

楽しいはずのキャンプで突然「ガシャン!」

先日、家族でキャンプ場に出かけたときのこと。区画がきちんと分かれた場所で、それぞれの家族がテントを張っていました。わが家もテーブルを囲んでお昼ごはんの準備をしていたのですが、少し離れた場所でフリスビーをしている家族がいました。

 

キャンプ場ではボール遊びは禁止されていても、フリスビーは禁止ではない様子。でも、勢いよく飛んでくるたびにヒヤヒヤしていました。やがて不安は的中しました。「ガシャン!」とフリスビーが私たちのテーブルに直撃。食事中だった私たちは驚き、空気が一瞬で凍りつきました。

 

謝罪は遠くからペコリ

投げていた家族のお父さんが、遠くから「すみません!」と頭を下げていました。私たちも大ごとにしたくなかったので、軽く会釈を返してその場は終了……のはずでした。けれど、その後もフリスビー遊びは続行。

 

「また飛んできたらどうするの?」と不安が募る中、今度は隣の区画へ飛び込み、飲み物をぶちまける事態に。隣の家族のお父さんが「危ないだろう!」と注意すると、また遠くからの謝罪。その場で止める様子はありませんでした。

 

 

“ルールを守る”は、思いやり

このキャンプ場がボールを禁止しているのは、過去に事故やトラブルがあったからかもしれません。ボールではなくフリスビーなら大丈夫と勝手に解釈するのは、正直マナー違反だと感じました。楽しいはずのアウトドアでも、ルールとマナーを守らない行動は周囲の空気を一気に替えてしまうのだと実感した出来事でした。

 

 

特に子連れ同士の場合、公共の場でそれぞれの家族が気持ちよく過ごすには、小さな思いやりとモラルが大切のように感じます。「うちは大丈夫」ではなく、「迷惑かけてないかな?」という視点を忘れずにいたいと感じたキャンプでした。

 

 

 

著者:新谷けご/40代女性/2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日です。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

※AI生成画像を使用しています

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