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「悪臭がヤバすぎる…」夏のおむつ臭に悶絶!猛暑の忘れ物が生んだ地獄の結末とは

夏場に猛威をふるう「おむつ臭」。消臭グッズも太刀打ちできない強烈なにおいに、子育て中のママたちは日々苦戦中! 今回はリアルな体験談を通して、その恐るべき破壊力と対策の工夫を紹介します。

 

夏場のおむつ臭がヤバイ!

息子のおむつ替えをした、うんちの使用済みおむつがゴミ収集日までに熟成してしまい、重ねて袋に入れたものの、専用ゴミ箱を使用してもにおいが漂ってしまいました……。特に夏場はどうしてもにおってしまうので、1日中消臭スプレーをしたり、消臭剤を置いたりして何とかしのいでいました。(熊田うさ子/40代女性・会社員)

 

忘れっぽくて…

ここ数日、「車の中がなんだか臭くなってきたな」と思っていたところ、燃えるゴミを出しに行く日に先週捨てたはずのゴミがまだ車に積んであることに気付きました。中には子どもの使用済みおむつもあり、まさに原因はこれでした。いくらマミーブレイン(出産後の母親が経験することがある、記憶力や集中力、思考力の低下を指す言葉)で忘れっぽいとはいえ、車にゴミを積んだ後、ゴミ捨て場には寄らずに買い物に行って、そのまま帰ってきてしまうとは……。

買い物をするときは買い忘れがないように、スマホにメモをしてから出るように習慣付けてはいますが、ゴミ捨てに関しても出し忘れない工夫が今後必要そうです。(五十嵐藍/30代女性・会社員)

 

 

3カ月越しの悪夢が…

出かけた先で子どものおむつ交換をした際、使用済みおむつを捨てる場所がなく、リュックに入れて持ち帰りました。 買い物をして帰宅したため、おむつを捨てることをすっかり忘れていました。 リュックは複数所持しており、その日に使用した方のリュックは普段あまり使わないものでした。 当時の季節は8月。厳しい暑さが続く中、使用済みのおむつが想像したくはない状態になってただろうと後に思いました。

11月に出かける用事があり、普段使わないリュックを使おうと思い、リュックを取り出しました。 開けた途端に激臭が漂い、思わず倒れ込みました。 そこで初めて、使用済みおむつを捨て忘れていることに気付いたのです。 ビニール袋に入っているとはいえ、まったくにおいは防げておらず、まさに地獄でした。 結局リュックごと廃棄することになり、「使用済みおむつは絶対にすぐ捨てる」を徹底することを誓いました。 (芳賀久美/30代女性・会社員)

 

まとめ

使用済みおむつの処理は、まさに時間との勝負。特に夏場は忘れた瞬間に“地獄”が待っています。どんなに忙しくても、「すぐ捨てる」を鉄則に、におい地獄を回避していきたいですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト/きびのあやとら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

 

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